30代で迎えた長い人生どん底期を経験し
はじめて自分と向き合った時に出会った
心理学・量子力学・脳科学など人生に本当に大切なもの
を日常の中で実験的に実践し自分の人生を変えた経験から
確立した7つのメソッドを使って
「人生の舵取りをする女性」を増やすべく
40歳を目の前にキャリアも全て捨て
0からメンターコーチとして活動スタート。
「自分を本当に満たす生き方」
それを伝える実践的、泥臭いほどリアルを綴るブログです。
こちらを先にご覧頂ければと思います。
今朝のYahooニュースのこの記事
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180509-00010000-benesseks-life
「自己肯定感少し高まった?日本の高校生」
という記事です。
この内容
実はこの調査結果の過去のもの
私は1Dayセミナーをスタートした2年前から
必ず使用しています。
(内閣府データより参照)
でね、なぜこの2つの部分を抜粋したか。
それは、
いつもセミナーで伝えているのが
・自己肯定感の低さはもちろんなのですが
自分に長所があると思っている割合69%に対して
自分に満足している割合46%
この%の差が諸外国とは全く違うんですね。
数字の低さではなくて
他の国はほぼ
「長所がある」と「満足度」はイコールなんです。
でも極端に日本はその差がある
なぜでしょうか???
そこをセミナーでは話してます。
この記事の最後に
=====
子どもたちに成功体験を積み重ねさせることで、
自己肯定感を育んでいくことが
今後ますます求められるでしょう。
調査結果によると、
保護者との関わりの数値は中国に次いで高くなっていますが、
自己肯定感の基盤には良好な親子関係があることも、忘れないでおきたいものです。
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成功体験が良いことだ。
それがそもそも自己肯定感を間違えた捉え方。
もちろん、成功体験はしたほうがいい。
でも「肯定感」を上げたいなら必須なのが
「失敗」「できない」そのままの自分をまず
受け入れられる前提をつくること。
だって、必ず人生で成功ばかりなんて
あり得ないですよね????
失敗いっぱいしますよね。
できないことだらけですよね。
でもその逆ももちろん沢山ありますよね。
それを全てひっくるめて
「自分」だと思えること。
それを良いとも悪いともジャッジ、他人と比較してレッテルを貼らない。
それが自己肯定感の高さです。
だから自己受容が必要なんです。
いつまでも、
・自己肯定感をあげる=成功体験
という教育をしているから一向に数字が伸びないんです。
私が使用したデータは2014年ぐらいのデータじゃないかな?
そして、
親子関係、確かに大切ですよね。
(大切の解釈もいろいろ突っ込みどころあありますが
長くなるのでやめます
)
で中国に次いで高い。
のに一向に自己肯定感上がってないなら
「違う」んじゃない??って思わない?
そしてね、
やっぱり視点が???
と思ったのはこのニュースに対する一般の方の書き込み。
・自己肯定感高すぎて俺様になるのは問題
・社会や環境が国によって違い今の日本じゃ
肯定感高めようがない
・自己肯定感高くて自己中になるのが悪い
OH MY GOSH
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自己肯定感が高いから他人への肯定も高くなるんです。
自己肯定感が高くなることで自己中になることは
あり得ません。
自己肯定感と社会や環境は全く関係ない。
そして、何より
一番は
自己肯定感だけ高くしようとしても
決してならない!!!!!
ってことです。
親子関係が良好なのに、子供の自己肯定感が上がらない
のであれば
親が自分のこと受け入れていますか?
親が自分を肯定できていますか?
親が自分への信頼をしていますか?
自分のことは全くしないけど
子供のことだけ受け入れ、肯定して、信頼して
それは本当の受け入れ、肯定、信頼じゃない。
前回のこの記事ぜひぜひ読んで欲しいな
┝自分を受け入れただけで家族まで変わる?
これ実体験者の結果だからね
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