自己肯定感と自己受容大切なのは？？？

■　このブログについて　■

はじめまして、メンターコーチ東なおこです。

３０代で迎えた長い人生どん底期を経験し

はじめて自分と向き合った時に出会った

心理学・量子力学・脳科学など人生に本当に大切なもの

を日常の中で実験的に実践し自分の人生を変えた経験から

確立した７つのメソッドを使って

「人生の舵取りをする女性」を増やすべく

４０歳を目の前にキャリアも全て捨て

０からメンターコーチとして活動スタート。

「自分を本当に満たす生き方」

それを伝える実践的、泥臭いほどリアルを綴るブログです。

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【保存版】メンターコーチとは１・２
こちらを先にご覧頂ければと思います。

自己肯定ではなく自己受容が大切。

この言葉が自分がやってきたことと

繋がったのは

アドラー心理学

「嫌われる勇気」を読んだ時。

＊＊＊

自己肯定とは

「自分はできる」「自分は強い」などと

自分の肯定的な側面だけを見るような考え方です。

一般にポジティブ思考と言われるもの。

一方で

自己受容とは

「できない自分」「ダメな自分」など

自分の否定的な側面も認めた上で

それらすべてをありのままに受け入れる考え方です。

自己肯定は

現実に直面（直視する）できていないため

成長できないし

いつか大きな痛みが訪れることになる。

自己受容は

成長し、現実が力強く変化していく。

自己受容するには現実のネガティブな面に

向き合い、受け入れる勇気が必要。

＊＊＊

「自分をしっかり直視する」

やっぱりここがまず第一歩かな・・

直視ってなかなかできなくってね。

そのままを直視するには

自分が感じている感情をそのまま受け入れる
ことが当たり前になると

スタート地点に立てます。

そこがスタートです。

それができないと、目指す方向が人は定まらない。

自己肯定ではなく自己受容。

改めて

「今何を感じているのか」
「その出来事で何を思っているのか」

そこをいつもいつも自分はしっかり受け入れる。

その具体的な方法とか
こんな感じというのは

ライブの中でもかなり出てくるよ。