30代で迎えた長い人生どん底期を経験し
はじめて自分と向き合った時に出会った
心理学・量子力学・脳科学など人生に本当に大切なもの
を日常の中で実験的に実践し自分の人生を変えた経験から
確立した7つのメソッドを使って
「人生の舵取りをする女性」を増やすべく
40歳を目の前にキャリアも全て捨て
0からメンターコーチとして活動スタート。
「自分を本当に満たす生き方」
それを伝える実践的、泥臭いほどリアルを綴るブログです。


こちらを先にご覧頂ければと思います。
有賀さつきさん、大杉漣さん
突然の訃報に驚きますし
2人ともとても素敵な方だったので残念です。
そんなニュースから
ふと「死」についても考えますよね。
先日友人とその話の流れから
私→できれば突然死がいいなタイプ
友人→絶対にそれは嫌だタイプ
話はさらに臓器提供について
私→臓器提供したい
友人→したくない。
全く意見が真逆で笑
違うのは当たり前なんですが
その理由になった経験は実は同じものだったんです。
飼っていたペットが死ぬ時の体験。
その体験を通して私は
・闘病したり苦しむよりできればすぐに死にたい。
友人はその体験を通して
・あの闘病期間がなければ死を受け入れられず
耐えられなかった。自分も家族にとっても受け入れる期間として
闘病があったほうがいい。
臓器提供については
私は多分中学生か高校生ぐらいから
提供カードを持参していて
初めてそれを親に話した時に
とても驚かれたことと反対されたのを覚えています。
今調べたらもっとしっかり登録が必要なんですね・・
改めて登録しないとね。
友人は
自分が使い古したものをあげることに抵抗がある。
物も一緒で新しいものをあげるのは全然抵抗ないけど
使ったものをあげることに抵抗がある。(臓器も一緒)
と聞いて
「なるほどねーーー」と思ったけど
やっぱりそれでも私は意見は違うわけで。
これどちらが正解の話ではなくて
同じ経験、同じ出来事が起きていても
本当に捉えている視点や見ている方向で
こんなにも「当たり前」が違うこと。
私もまさか、「使い古したもの」なんていう
視点は全くなくて新鮮だったし
友人も
「そんな人いるんだね」と私のことを言っていたし。
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全てがこの原理です。
不確定のこの世界で
「こうだから」と決めているのは
いつも自分の意識だけです。
メルマガやLINE@で質問を
時々いただきますが
やっぱり苦しんでいる時って特に
先に自分でその状況を
「決めてしまっている」
ように思います。
その時に違う視点を「ポン」と投げかけて
「え??そうなのかな?」
「そんなこともあるのかな?」
と受け取れてふと少しでも軽く(気分が)なる人は
きっとそこから抜け出せますが
「ポン」と投げかけても
「そうはいっても」
「じゃあこうなんですか!!!」
「難しいです」
という人はやっぱりもっともっとまずは
緩めること、もっともっと自分の全てを受け入れる
ことからやらないとね。
と思います。
頑張りってそこに使うんですよ。
外側にあれしてこれしてやってます!!!
の頑張りではなくて
自分と向き合うひたすら自分ごとにして
コツコツやり続けることに頑張るんです。
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3月1Dayセミナー
(大阪・東京)下記より!!
人生の舵取りをする女性になる





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