シンクロ的な私の実体験のお話。
何だか今日はリブログ多いですが・・・
先日11月11日に
長野の戸隠神社に行ってきました。
(雨から雪に極寒でした!)
夏ころ?から講座のクライアントさんや
私の友達、周りで
「戸隠神社行ったよ〜」の声が次々増えて。
「行ってみたい」
ただそれだけで
その時に一緒に行った友人。
彼女はHappyさんが大好きで。
私もHappyさんのブログからは本当に沢山の
ことを学ばせてもらっていて
大好き。
ずっと会うたびに
「なおちゃん、こんど壱岐に一緒に行こうね〜」
って話をしていたんです。
(Happyさんは壱岐プロジェクトといって壱岐で
様々なことをされています。詳しくはブログを読んでね。)
そんな中、先日
Happyさんと人気脚本家の旺季志づかさんが手がけた
「天の河伝説」
というミュージカル。
これが2月に壱岐で1日開催されることになり
チケットは何とたった2分で完売!!!
そのチケットを友達がゲットしたんですね。
そしてこのラインが送られてきました。
因みに彼女はこのミュージカル東京で
先週講演があったのですが
それも彼女の友人が1枚余ってるからと
誘われて行ったら、
千秋楽の一番前の真ん中の席!
という神がかった席をゲットしたツワモノww
(この時も数分で完売^^;)
キャストに最後花束渡す係とかしてたし
(凄すぎるww)
で、私このラインが送られてきた時の
反応がね。
「あんまり行く気がしないな」
だったんです。
とっても気になっていたミュージカルだし
壱岐も行ってみたい場所だったし
何より大好きな友達と行ける。
それなのに、心の反応は
「うーーーん」だったんです。
でも、次の瞬間(瞬殺でww)
・せっかく誘ってくれたのに(申し訳ない)
・2分で完売するプレミアチケットだよ(損得勘定)
・前から壱岐に行こうねって言ってたのに(ダメ人間と思われる)
・戸隠付き合ってもらったのに(謎のギブアンドテイク精神)
(因みに戸隠は彼女も行きたくて行ったんですよ)
・何か特別な体験を逃しちゃうかも(損得勘定)
まーーーー出る訳です
思考がグルグルと。
以前この記事でも書きましたが
「本音」=ほんとうの音(オト)
なんです。
ピーン。と心にまず響いたオト。
それは
「うーーーん。あんまり」
だった。
でもそれは意味不明なんです。
だって、好きな人だし観たかったものだし、行きたい場所だし
なのに、なのに
だから理由や理屈では説明できない。
正直に伝えました。
(およそ、30分格闘の末)
彼女のお母さんは60代後半?70代?ぐらいです。
でも、彼女自身がここ数年ずっと
自分と向き合い、自分を生きる力を取り戻してから
お母さん自身が少しずつ変化してきた。
といつも嬉しそうに話してくれるんですね。
きっとこの「壱岐」は彼女が言うように
「お母さん」が行くべき場所なんだと思います。
私ではなかった。
だから私に謎の
「うーーーん」という感覚がきた。
私にだって大好きな友人だからこそ
・嫌われたくない
・大切にしたい
・いい人と思われたい
・期待に応えたい
ってやっぱりあります。
でも、こうやってとっても小さいことだけど
誰に対してもどんな時も
自分の「本音」に生きると
ちゃんと調和が生まれる。
みんなが幸せになる。
きっと無理に私が行っていたら
結果は「楽しかった」「よかった」とはもちろん
感じるだろうけど
本質を受け取ることできなかったと思う。
こういう微妙なズレが少しずつ積もって
自分自身の感覚を鈍らせる。
いつだって自分の内に完璧な答えがある。
一見それは酷いことだったとしても。
全てはベスト。
そんな実体験をした直後の
Happyさんのブログでまさかの
同じことを書かれていたのでシンクロに驚く
いつだってこの世界は優しい。
そんな風に思います。
苦しんで眉間にシワよせて
そんな風に見なくても大丈夫だよ。
(2016年2月始めてHappyさんを知り1人東京に行き
会った時可愛かった❤️)
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いよいよ今週末、東京ではこれで一旦ラスト
となる講座がスタートします!!
ワークが今回から中心になるので
どんどん変化や体感も増えること間違いなし!!
お待ちしています。