京王プラザホテルでのウェディングレセプションその2
さて、再び京王プラザホテルのウェディングパーティーに戻ります。
パーティーの前にかなり時間があったので、二人の写真は存分に撮っていたのですが、せっかく夜景のきれいな東京の高層階にいるので、夜景をバックにちょっとだけ写真を撮りました。
新婦さんがバンドをやっていて、パーティーでも数曲披露していたので、二人でギターを弾くまねをしてもらおうかなと思って言ってみたところ、新郎からこのポーズがいい、と。
何かわからないけど格好もついてるしまあいいかと思って撮ったのですが、後日新郎から聞いたところによると、漫画のワンピースでこういうのがあるんですって?そういえば、新婦さんと事前打合せをしたときに、新郎さん(ネイビー、いわゆる海軍。アメリカ出身)はアニメオタ・・・、失礼、アニメが大好きで、日本のだとワンピースが好きって言ってたなー、と思い出しました。そう考えると、ただかっこいいだけじゃない、二人らしい意味のある写真になったかなと思います。
その後、二人は打ち上げへ。実はすぐ近くのステーキ屋でアシスタントと二人で晩御飯を食べていたら、外を通る外国人がこちらを見て驚きながら歩き去ってゆきます。何かこの店ヤヴァイのか、と思ったりもしましたが、どうやら同じ階のタイ料理屋さんで二次会をやっていた模様。ほんとは突入したかったのですが(笑)、翌日も早朝から撮影なので残念ながらそのまま帰宅しました。
で、その翌日の撮影で、今年の結婚式の撮影は終わり。12月27日にロケーションフォトを1件残すのみとなりました。
来年の撮影は1月中旬から。気を引き締めて、また来年も頑張ります。
って今年まだブログ書きますけどね。笑
目指せマルチリンガル
最近、作業中はBBC radioでニュースを聞いたり、BBC Indonesiaのaudio newsを聞いたりしています。インドネシアには留学時代の1年を含めて通算1年半ほどいたので、とっさに出るのは英語よりもインドネシア語ですが、最近使う機会がないので英語のほうが聞きやすくなったように思います。インドネシア語は、会話は得意ですが、ニュースはちょっと早口すぎます。
そして先日、広東語を勉強すべくamazonで参考書を購入しました。まだ届いていませんが、年が明けて暇になったら始める予定です。香港のカップルを撮影するときは英語で問題ないですし、今後もきっと英語でやりとりすると思いますが、たまに英語がかなりカタコトな人がいるので、そういうときは役に立つかなぁと思います。これができれば4ヶ国語目。なんか響きがいい。笑 日本語以外は全然ペラペラじゃないんですが。。。
何はともあれ、まずは目の前の編集作業を。。。今日も1冊アルバムを発注しました。これからカレーを作って昼食を済ましたらデータ編集に入ります!土日は撮影なので、今日も寝る直前までPCとにらめっこ状態になりそうです。
ちなみに、今年は31日までひたすら編集することになりそうです。あはははははー
師走
とにかく編集の毎日を送っています。
多くの方から催促のメールをいただいてしまいました。
そんなわけで今日は家から出る時間も惜しみ、晩御飯にピザを取りました。。。苦笑
最近は、起きて2秒でデスクに向かい(はやっ)、食事、風呂、トイレ以外はずっとパソコンに向かっております。。。
そんな毎日ですが、アルバムをお送りした新郎新婦から「ありがとよ。なかなかナイスだぜ」という嬉しいお声もいただいたりで、なんとかかんとか頑張っております。
とりあえずこのペースで年末を乗り切り、来年はもっと体制を整えて春、秋のシーズンに臨みたいと思います。。。
ではでは。
クリスマスイルミネーション
ク~リ~ス~マスキャロルが~
な~が~れ~る~頃には~
という季節になりましたね。
先日、茨城県は水戸にあるホテルテラスザガーデン水戸 で撮影したときの写真です。
クリスマスのイルミネーションがきれいな季節になりました。
こんなときは夜の写真に限ります。
この日は遠方ということもありアシスタントなしの撮影だったので、ストロボワークにやや時間がかかってしまいましたが、なかなか素敵な写真が残せたと思います。
今週の平日は打合せもないのでひたすら編集の日々です。
ここで挽回しないと僕に年末年始の休みはなくなるでしょう。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
浦安ブライトンホテルでの結婚式
アルバムを3冊印刷に回し、一休みもかねてブログをアップです。
昨日は、新浦安にある浦安ブライトンホテルでの結婚式の撮影でした。
実はここ、自宅からめっちゃ近いです。
玄関を出て数十秒のところにバス停があり、そこから新浦安駅行きのバスが出ています。
20分ちょっとで到着するのですが、浦安ブライトンホテルは駅直結。
ということで、ドアtoドアで30分かからずに着いてしまうのです。
9月に撮影した、オリエンタルホテル東京ベイもお隣のホテルなので、同じような感じです。
毎週ここだったら楽だなぁ。。。。っていうのは冗談です(笑)
フリーでやっている面白みの一つは、色んな会場に行けるということですからね。
でもお問い合わせくださる新郎新婦は「○○での撮影経験はありますか?」と聞かれる方が意外と多いです。
15組に1組くらいかな?
その会場で撮影したことのある人のほうが安心、ということだと思うのですが、正直なところあまり関係ありません。
うまいカメラマンはどこでもうまく撮ります。
下手なカメラマンはどこでも下手に撮ります。
ウェディングの撮影では、「撮り方」を知っているかどうかということが重要だからです。
光の読み方、次に起こることの予測、新郎新婦とのコミュニケーション、そのシチュエーションで使用するべきレンズ、フレーミングのセンス、ストロボの使い方、などなど、その会場での撮影経験よりもはるかに重要なことはたくさんあります。
それを掴んでいれば、どこの会場で撮影しようとも、一定のクオリティを出すことができるのです。
とまあ文章が長くなってしまいましたが、浦安ブライトンホテルでの写真を少し紹介します。
雅叙園での結婚式
日本初の総合結婚式場である目黒の雅叙園にて結婚式の撮影をしてきました。
とりあえず、そこいらの結婚式場とは規模が違いますね。
めっちゃくちゃたくさんの新郎新婦を見ました。
ただまあ、僕が撮った新郎新婦が一番素敵だったに違いありませんけどね。ふふっ。
そんな二人の写真を少し。
フラワーシャワーの一枚、花びらがハートの形になってるでしょ?
これ、全く合成とかしてません。狙って撮りました。
嘘。
偶然です。。。
さて、今年一番の山場である11月の撮影を終えました。
月の半分以上も撮影するってどうなんだ、と思いながら何とか乗り切りました。
12月も土日の撮影はけっこう入っていますが、とりあえず平日はひたすら編集です。
頑張ります。
10月のエンゲージメントフォトから
11月に撮影した結婚式の写真は編集しきれていないので、10月に撮影したエンゲージメントフォトの写真(続編)を少しご紹介します。
結婚式当日やドレスアップしたロケーションフォトに比べて、私服の撮影は自由に動き回れるのがいいところです。
思いっきりジャンプしたりおんぶしたりっていうのはエンゲージメントフォトならではですね。
衣装も自分の服なので苦しくなく、あまり疲れることもありません。
そんな自由な撮影だから、アドリブで二人らしい写真が狙えるのもエンゲージメントフォトの魅力です。
あと、日本人の方でエンゲージメントフォトをしておく一番の利点は、写真に慣れるということかなと思います。
日本の方だと、事前打合せをしているとはいえ、結婚式当日は緊張してガチガチになる方も多いです。
あと写真に撮られなれていないので、海外の方のように自然と手を彼女の腰に回したり、見つめ合ったりということがカメラの前ではなかなか難しい。
最終的に僕からの指示でそういう形にはもっていきますが、人によっては時間がかかってしまいます。
極端に言うと、ポーズの指示を出すとロボットのようにカクッ、カクッと動く人もいます(笑)
客観的に見たらどう考えてもその格好不自然やろ~、とご自分でもきっと思うのでしょうが、撮影を経験していないと最終形がわからないので、どう動いていいかわからないんですよね。
前撮りをしておくと、二人にもうある程度ポーズのイメージがあって、そこに向かって体を動かせます。
動きが早いので、5分~10分ほどの限られた結婚式当日の撮影時間で、さらに1ポーズ2ポーズ多く写真を撮れるということにもつながります。
とかいって、エンゲージメントフォトをお勧めしてみました。
あとは、エンゲージメントフォトをしていると、当日再会したときにより友だち感覚で撮影に臨めます。
一日がより楽しくなりますね。
僕も、きっとお二人も。












































