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MCFWit 自由人masaのブログ

四国は香川県にて、
株式会社モーターサイクルファクトリーWit
という会社を設立し、バイクの修理やメンテナンス、カスタムなど
を主に生業としております。

当ブログをお読み頂き、
それが皆様がお乗りのバイクや車を楽しむヒントになれば幸いです。

引き続きの転倒修理でございます


いつもありがとうございます
MCFWitmasa です(^-^)

転倒のダメージでシートの角に穴が開いたので、
張り替えで対応しました。


純正補修部品の、
シートカバー x 純正シートベース
ですので、合わせるところを合わせれば
シート張り初心者のボクでもなんとか形になります。


真ん中くらい、ちょうどお尻が当たるところが余ってるのは、
シートスポンジのヘタリがあるところ
10年使っていればヘタリも出ますね

お次はスロットルワイヤー

オープニング側のガイドが割れていたのと、
クロージング側のワイヤーにほつれがあったので
このタイミングで交換


諸々部品交換を行って形になったので、
ちょいと試運転。


得に問題なしでございました~
街乗り仕様ですのでマフラーはノーマルに戻しています。

その後、
時間があったので、
転倒でエンドが飛んで削れてしまったハンドルをアルゴン溶接で肉盛りして修正


削れてしまったバーエンドもアルゴンで肉盛りして整形からの色を塗って修理


レバーガード部は、
ヤスリでならして色を塗って修理
直して使えるモノは直して使いましょう


しばらくハンドルを眺めていると


今使っているステップキットのポジションに合うようにハンドルを加工したくなったので、

ぶった切りましたとさ

めでたし~めでたし

といったところで👋
転倒修理をやっています🛠️


いつもありがとうございます
MCFWitmasa です(^-^)

先週土曜の走行会で、
転倒して壊してしまった
ボクのZRXDAEG 

細かいダメージチェックを行いながら
の修理を開始しました。

まずは、フロントブレーキマスターから。

フルードタンクが削れてしまいましたので、
アッセンブリー交換。


新品のアッセンブリーですが、
ボクの場合、バラせるモノはバラして確認してから組み付けます。
これは、初期のトラブル回避も兼ねています。

ただし、
ですが、お客様ご自身でのお持ち込みパーツの場合はそのままの取り付けとさせていただきます。

こちらでお取り寄せしたパーツに関しては、
こちら側の自己責任でなにかあれば自社の保証で対応しますが、

お持ち込みの場合は、
「お客様」「ご購入されたショップなど」
そして「弊社」
と絡みが増える為、組み立て済みの部品を分解しての確認作業は行いませんので、
ご理解のほどよろしくお願いいたします。


さて作業のほうは、
新品のマスタータンクの口の面出しとバリ取り。
これもヤル必要はないのですが、
バリがあるってなんか嫌じゃないですか?
って理由で軽くならすようにしています。


転倒によるダメージでフロントブレーキホースに折れ曲がりが発生していたので、こちらも交換。


この車両のフロントブレーキは、
PLOT さんの SWAGE-LINE 車種用のモノを使わせていただいています。

今回は少しだけレイアウト変更をしたかったので、フロントブレーキマスターからトライピースまでの長さを少し変更してオーダーさせていただきました。

念のため、バンジョーとバンジョーボルトも交換

ステンレスフィッティングを使っていますし、
変形や異常はないので再利用でもよかったのですが、
精神衛生上の問題でダメージを受けたブレーキパーツは使いたくないので交換としました。

ついでですが、
安全性確保の為にバンジョーや、バンジョーボルトはステンレスフィッティングを使うようにしましょう。

アルミフィッティングをご使用の場合は、
転倒があれば必ず交換をお願いします!

ブレーキ周りの仕上げは、マイブームな小細工

フルードタンク上面の文字を削って地出しをして、部品交換は完了~
でございます。


といったところで👋


数年振りの転倒

一発目で赤旗を出してしまい

申し訳ございませんでした


いつもありがとうございます(^-^)
MCFWitmasa です

SNSは「X」旧Twitter の方を主に活用していますので、
あちらでとりあえずのご報告したところ

沢山お見舞いのお声掛けありがとうございますm(_ _)m

走行会主催の皆様もお気遣いくださりありがとうございました。

念のため診ていただいたメディカルの先生もありがとうございました。

直ぐに駆けつけてくれる
サーキットオフィシャルの方も、
いつもありがとうございます!

さて転倒状況としては、
リボルバーコーナーからパイパーコーナーに繋がるところ(ショートコースとの合流路のところ)
そこからリアタイヤのスリップからの
スローハイサイド(バイクが)
それほどペースも上げていなかったので
なんとも情けない限り

転倒の瞬間はスタッフ曰く
足払いでも掛けられたかと思うくらいに
バイクが「スルッ」と抜けるようなスリップからの、転倒…らしい…

不幸中の幸いといいましょうか、
誰も巻き込む事なく終わったのが救いです。

人間の方は、
リアが勢いよくスリップし、早い段階でリアがフロントを追い越し制御不能となったのでバイクからは離脱。というよりは放り出され。

その時にまだ残っている運動エネルギーと重力に翻弄されながら
地面を2回転ほど転がりそして滑走
路面もウェットという事もあって軽症で済んだと思われます。

その道中

後続大丈夫かな?

で?バイクどこにあるん

あ!ヘルメット路面にぶつかった!首大丈夫かな?エスケープしたいから脳震盪だけは勘弁してくれ!

路面めちゃくちゃ滑るやん

とりあえずさっさと立ち上がって後続にごめんなさいせんと!

というかコース外に逃げんと!

等々考えながら
ズッシャーっと濡れた路面を滑走という状況で

ボクが立ち上がった場所から、
バイクはそこそこ離れてしまっていたので、
後続へ合図をしながらのバリケードまでのエスケープを選択しました。

車両はコース上に残してしまう転倒でしたので、
後続の方には本当に申し訳ない事をしてしまいました。
上手く避けていただけたので感謝でございます。


で、車両の方は、

部品交換で直るかなと




そういう状況でございます。

除電や帯電対策
ネットでは見かけるけど、よく解らない。

なんとなく理屈は解っていも体感出来るか出来ないか等々、

気になるけど、ちょっと不安で手が出しにくいところ。
皆さんそう感じていませんか?

という事で気になるアイテムを試してみまた。


MCFWit では、

ランドマスター様が展開している

ORBITRON(オービトロン) ブランド

お取り扱いさせていただいております。


いつもありがとうございます

MCFWitmasa です(^-^)


オービトロンシリーズは、

オービトロンフリクションフリーシステムと呼ばれ、主に静電気を中和、除去する為に開発されたシステム。


静電気はモノが動く事で多かれ少なかれ常に発生しています。


乗り物については、

走行中の空気との摩擦の他に、

タイヤ x ホイールが転がる事で常に発生していますし、

エンジンの内部でも冷却水やエンジンオイルが動く事でも静電気は発生します。

EVであってもモータ-の回転でも発生しますし、

モータ-で駆動させるモノも動く事によって静電気は発生します。


静電気による各部の抵抗はなかなかのモノで、

静電気への対策を行い機能している状態と、そうではない状態ではやはり違いがあります。


勿論、これらの静電気の除電、帯電対策は自動車メーカーさんやタイヤメーカーさんや各メーカーさんは積極的に取り組んでいて、

ある程度までは今お乗りのクルマやバイクには施されてはいますし、

高級セダン等はしっかりと施工されています。


また、車両の電気ハーネス等も電気の流れ方等を研究し、ECUや各センサーが誤作動しないよう対策が施されています。


ですが、車両本体価格やその他パーツ等の販売価格への反映、開発コストの関係で、

どうしてもある程度までとなってしまっています。


消耗品でもあるタイヤで言えば、

万全な帯電対策を行うと販売価格で行くとタイヤ1本辺り1万円は価格が上がるかと思います。


消耗品が高額になってしまうと、

それにつれてランニングコストも上がってしまうので、楽しみなツーリングやドライブを控えてしまう。そうなるとちょっとさみしくなりますよね?


では、

長く使える。数10年持続出来るシステムを使えるとしたら?少し話が変わって来ますよね。


これからご紹介するアイテムは、

お客様にも手伝っていただきながら、

自分達でも約1年間に渡って実際に使用しその効果を実体験した、静電気の中和、除去アイテムでございます。


先ず一つ目は、
マイクロリアクター


このアイテムは、
バッテリーのアース端子に取り付ける事で、
車体全体の抵抗減少を狙えるアイテム。

電気はマイナス電子が動く事により、
流れる事が出来ます。
その電子を多くする事で電気の流れをスムーズにし、各部のフリクションを低減します。

電気抵抗が低減するという事は、
発電による抵抗も低減され、
それによりエンジン回転もスムーズになりトルクフィーリングが向上すると言った流れ。

似たような効果でアーシング等がございますが、
根本的な電子量というのは変わりませんので、
違う視点からの考えが必要になります。

マイクロリアクターは、クルマやバイクの他に、
旋盤などの工作機械に取り付け使用する事も出来ます。

お次は、
チタンエアーバルブキャップ


自動車等のホイールにある
エアーバルブのキャップ。
タイヤ x ホイール の回転による静電気を除去する事で転がり抵抗の軽減により軽快な走行フィーリングが得られます。

バイクの場合ですとよく解るのですが、
サーキット走行を前提としているハイグリップタイヤとツーリングタイヤですと、
乗り味、重さが異なると思います。

勿論グリップ性能等も関係してきますが、
ハイグリップタイヤはライフも短いので
除電、帯電対策は少しスポイルしている部分もあります。

かわってツーリングタイヤは、
ライフもある程度確保する必要がありますし、
重いフィーリングだと知らず知らずに疲労が蓄積されて来ますので、
除電、帯電対策をある程度施しています。

よって二つを比べると、
ツーリングタイヤのほうが軽い乗り味に感じられるという事に繋がります。


これらオービトロンの商品は、
それぞれ高額ではございますが、

同じ効果をメンテナンスや整備、改修等で再現しようとすると、
同程度のコストは最低限掛かるのと、
施工に時間もかなり要しますし、
効果を維持しようと考えると定期的なメンテナンスが必須となります。

マイクロリアクターと、チタンエアーバルブキャップはご自身のクルマ、バイクに取り付けてお試しいただけるアイテムとなっていますので、
気になる方はお問い合わせください。


こちらは燃料添加剤で、
ガソリン、軽油、灯油にも使える万能な燃料添加剤。

灯油ボイラーに使用していますが、
お湯の暖まりが早く稼働時間も短くなり燃費も向上いたしました。

勿論、クルマやバイクにも安心してご使用いただけます。


といったところで、
簡単ではございますが
弊社取り扱いの商品紹介でございました
m(_ _)m





MCFWit ではアパレルグッズも販売しています

そこで、

この秋冬はパーカーを作る事にしました。



いつもありがとうございます
MCFWitmasa です(^-^)

販売方法は、
一着からの受注制とさせていただきました。

デザイン的には
バックプリン卜は固定、またはナシを。

カラーは、
ホワイト
ブラック
ネイビー
オレンジ

サイズは、
XXL
XL
L
M
S

胸元のワンポイントは3 パターンからお選びいただけます。

文字 x ネコ


ネコ

文字


ご注文期間は、
10月20日までを初期ロット分とさせていただき、価格は ¥6600(税込)

10月20日以降のご注文分は、
通常価格の¥8800(税込)
とさせていただきます。

ご注文は、
各SNSのDM
または、
ホームページからのお問い合わせメールアドレスからお願いいたします。

それでは、ご注文お待ちしております(^-^)