ハクサンコザクラ -8ページ目

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10May
- 一初
  　シロタンの日々　時々薄目を開けて　私を見張っているシロタンなんだけど　うふふ　眠気には勝てず　寝息を立てている。十分マッサージを　人間にさせて　満足すると　すっと座敷に行って　籐椅子の座布団の上で寝ている。大方8:30には。静かな所で寝たいらしい。　おりおり　一初にインク色した蕾つく花には花の一年分の最後まで雪残りいし庭隅に一初の花青き蕾の白雪芥子踏まないように　目印をいく本も立てて守った甲斐がありました。日本画でこの花を見たことがあります。立浪草種を飛ばして欲しいのですが　この鉢から一歩もまだ出ない。大ナタを奮って　思い切りスッキリ　モッコウバラヒメイズイ小判が見えて来た合田草ギンセンソウ　ギンカソウ　コバンソウ小手毬一初
07May
- 私の仕事
  　シロタンに日々　甘え上手なシロタン。ソファの上なら　寄っていく。お出かけ前というのに！^_^　愛猫は白毛なので　バッチリついた毛が見えてしまいます。好きなこと最優先の毎日に顧みただす私の仕事小さな草花おのれの処えて花を咲かせば楽しみ増せりパエリアの材料パックが生協にあったので　注文。家族に作ってもらった。種から　三年目花が咲きました♪今年も　種が取れると嬉しい！株分をして　秋に3箇所にちらした。どこも咲いたけど　2、3年後には　どこが一番エビネに合っているだろうか？
05May
- 美術館
  シロタンの日々　茂みがあちこちに出来て　隠れ場所ができた。シロタンのお気に入りの場所。　おりおり　高田城二の丸跡に鎮もりて小林古径美術館あり鉢植えの藤に花房ふたつつく古径の画室の道すがら青紅葉香れる下道通りきて牡丹の花の五、六本我が家の花畑です。ヒメイカリソウユキザサどうも白い花が好きな私。草ぐさは白花が多い。
01May
- 病院食堂
  　シロタンの日々　芝生⁇の草を引いて　山盛りにしておいたら　干し草のように　その山の上に乗って　良い塩梅！^_^ 良いとこ見つけたね！　おりおり　清らかな空気ながれる別世界診察あとの病院食堂白雪芥子大好きな花なので　あちこちの茂みに気ままに　移植して　咲いて良いよおと大切にしています。地下茎を伸ばし　程よくエリアを広げている。シャガの咲き出し蔓ハナシノブ紫とピンクを姉にもらって　植木鉢いっぱい溢れるほどになったのに　地に移したら　いつしか迷子に。友だちにあげてあったので　そこから里帰り　只今管理下です。こんな小さな葉っぱ　見失いそうです。花は可愛い🩷シクラメンモドキ増えないが　咲いてくれる。見つけないと見えない‼︎クロちゃんといいたい位　汚れて家に入る。勘弁してと思うが元々野良ちゃんだったんだから！
29Apr
- 連休中
  　シロタンの日々　あれ^_^ 爪研ぎの上で　寝てます‼️だいぶ使い込んだので　そろそろ新品にします(^^)いつも通り連休中は家ごもりどこにも行けてどこにも行かず原風景求めて信州奥信濃菜の花畑迷路さまよい人は入り行くおりおり　母の置き土産アブチロン　白　ピンク　黄色　赤がありました。今は赤だけ　細々と。姉の家から母に　そして私の家に来た花です。ご近所にも挿木であげました。家の中で冬越ししないと当地では無理なのが難点です。黄花ホウチャクソウ水仙オダマキ合田草　大判草　カッコソウの満開大きく咲くと　翌年は消えてしまうことがあります。でも実生があって　咲きついでくれて嬉しい。芝桜　スギナの花壇なので大変ですが　まあこれも良いかと。スギナをカットすると　スッキリ。
27Apr
- 種漬け花
  シロタンの日々良い天気です♪　おりおり　触れれば身の丈越して種の飛ぶ種漬け花の繁殖ちから利休梅の木下　稚児百合山吹草一人静今朝見つけたヒトリシズカこれから出てくるようです。イチリンソウサクラソウリキュウバイ高枝になったので　秋に剪定。根本からの　新しい枝にちょっとだけ咲いてくれました♪オオアマナに隠れているつもり？^_^草を引いていると　後ろから来て　近くで潜んでいるつもりの愛猫。穴を掘ってるので　きっと　期待したものをするはず‼️
25Apr
- 中学生
  　シロタンの日々　お母さんと一緒なら　のんびりできる。　おりおり　坂道を息弾ませて下り行くああ挨拶は女子中学生振り向いてにこやかなりし隣の子制服似合う中学生にカッコソウ近年になくたくさん花を咲かせました。種がたくさん出来て　エリアが広がると嬉しい。背の高い　サクラソウ背の低いサクラソウどちらも日陰ひだまりでよく寝ている。深呼吸　ただいまラジオ体操中
24Apr
- 季節の巡り
  　シロタンの日々　　シロタン散歩コース　まずは見回り沈丁花　匂うぞ！^_^　おりおり　ひとよは小説読む如し睦子さんの来し方想う今さくらの家の炬燵にいねきし猫の藤椅子の座布団に寝る季節のめぐり大好きなハナニラカッコソウ梨　南水お口に入るまでが楽しみ園芸種のカタクリ見張り中のしろたんお母さんは　いつまで草を取ってるんだあ！^_^のシロタン。サクラソウが咲いて　人間のお母さん　1番に草を引くエリア。リュウキンカを盛んに引いてる。増えすぎても困るんだって！^_^
20Apr
- 種まき
  　シロタンの日々　枯葉の上で　昼寝　おりおり　春菊にルッコラ蒔いて小松菜蔓なしインゲンの畝は明日に足痛のあれど畑に草引くは一日晴れ晴れ花咲く野辺にチューリップが思いの外綺麗に咲いている。　カンナの花壇では　カンナの球根が余ったので　欲しいと言っていた人に分けることもできた。一冬家族並みに居間で　発泡スチロールの箱に入って越冬しただけあって　球根はとても元気。みんなの花壇お隣さんの駐車場我が家のあちこち我が家は日陰があるので　まだ蕾が多い。花畑の山野草　イカリソウ一人静イワヤツデ二輪草サクラソウここにも山芍薬こんな場所でも　頑張って　命をつないでいる。肥料が足りなさすぎるのかな。まずは目標を立てて---------大事にします。ユキザサプリムラ
18Apr
- セロジネ　チューリップ
  　シロタンの日々　シロタンは　夕暮れて　しんみりでしょうか。　おりおり　山野草庭にあれこれ探す春畑仕事は二の次にして気が付けば年をとりたり思うこと出来ずに過ぎるが日常になりどうなるかと思った友だち譲りのチューリップ。意外とおとなしい赤でした。大袈裟に言うとバケツいっぱいチューリップの球根をもらったので　人にあげたり　老人会の花壇に入れたり　最後はバラ植えで庭のあちこちでした。畑のネクタリン花も実もとてもみずみずしい。でも　美味しい実まで辿り着くのは　難しい。スモモスモモ甘えん坊セロジネ株分けして友だちにあげました。もう何人にもなるのですが　皆さん喜んで開花の写真を見せてくれます♪
15Apr
- 農作業開始
  　シロタンの日々　夜はストーブから　炬燵になった。ソファに座って　母さんは炬燵に足を入れる。シロタンも時々炬燵にまだ入る。　　おりおり　　ようやくに雪溶け　始める農作業いつも通りのまずはジャガイモ雄蕊の小さき穂先光て「一人静か」の群れ咲く朝足首痛で　農作業は家族です。出来ることだけと縮小の方向です。ヒイラギ南天春蘭シロタン花シロタン　ラジオ体操中セロジネ真っ直ぐだった花穂が左右にずれて　咲く準備に入りました。咲くのは明日かな！^_^今週は　新人さんも加わって　貴人点のお点前。新人さんが　着物で登場して　熟練者拝礼。貴人台　貴人茶碗はないので　台と茶碗は見立てであるものを使用。貴人になったり　亭主　半東などの役を代わりながら　お点前ができるので楽しい。8錠でお稽古して　花月の足取りにつなげたい。
12Apr
- チオノドクサ
  　シロタンの日々　5月になったら　11歳が始まるシロタン。今日はカオンちゃんを威嚇して逃げて来ましたね　おりおり　地に這いて草引く時の間気に入りの草ぐさ見つけ命確かむタイツリソウ　宝鐸草(ホウチャクソウ)に半鐘蔓よくぞこしたり大雪の地に山芍薬に今朝は蕾を見つけたり五年ぶりなりまち針ほどの八重姫辛夷　家族が購入してお連れした花。今年は雪に潰されず元気。たぶんキリンソウ黄色の花が咲きます♪ 友人にヤマユリをもらった時のお供で知らない間に住人に。チオノドクサ　今年はたくさん咲いてくれて嬉しい。同じ場所で　チオノドクサこと雪解百合が咲いて　ギボウシが　ここは咲きます。咲いた後は　その場所で他の花が咲いても　春にはちゃんと咲くので　不思議。球根なので　移動はスムーズ。種でも増えます。レンギョウキャットミントちょっと花が見えて来て嬉しい。どこでも元気に咲く。ネコノメソウ自然に出て来て　抜かれない、存在感のある花
10Apr
- 木蓮
  　シロタンの日々　誰かのところにくっついてくる。ハンカチで色々やると　しょうがないかと言った顔で何でもゴロゴロ応じて　そのままで居る。どうもおしゃれは？好きらしい❤️ここですと言うように手を伸ばして　腹部脇腹など　撫でてくれとばかり　手を伸ばす。毎日マッサージを「ごろごろ金」で済ませてる愛猫。　おりおり　百包の木蓮の花空に捧ぐ平和な地球になりますように発泡スチロールの箱ひらけば冬を越したるカンナの根伸ぶ地区境ちょうど一息登り坂老人会のカンナ咲く丘駐車場の土手一面のアズマイチゲ。今年は花がまばらだが　エリアを広げているので　来年が楽しみ。パッチワークのバッグ。この柄が好きで　色違いで二つ作った。使わないので座布団代わり。「地」の布は着物地。お気に入り持って行った地の布に合わせて　師匠持参の布から　パーツの色を分けてくれた。思いがけない組み合わせの色にプロの力を感じました。一ヶ月にひとつのペースで作って楽しかった。
09Apr
- カンナの花壇
  　シロタンの日々　暖かくなって　バッグを枕にしてる愛猫。　おりおり　籾殻を入れたる箱に冬を越すカンナの球根ほそぼそ芽吹く管理する人みな老いしこの花壇咲けば綺麗とカンナを植えぬショウジョウバカマ　　　　キクザキイチゲチオノドクサ　　　　　　カタクリ木蓮豊後ギンギアナム花畑をウロウロして　毎日楽しい！^_^雪が溶けて一斉に芽吹くので　踏まないでえ！！棒を立てるのに忙しい。　私にとってお宝の草花　二輪草とかハナニラとかウツボグサとか-----うふふの花ばかり
06Apr
- 道端の花
  　シロタンの日々　一緒に外にでていたら　野良ちゃんのシロタンもどきちゃんが　現れて　　離れた所から　「カオン　カオン」面白い声で　シロタンに声をかけました。　赤丸やミケたんだと　尻尾を太くして　威嚇するのに　何もせずモドキちゃんを見るだけ！聞くだけ！　ほおう　シロタン成長したね。　お母ちゃんのマロン以外1匹も寄せ付けなかったのにね！　おりおり　この朝は初花見たりカタクリの落ち葉押し上げ薄紫の独活の傍植えたる行者ニンニクの4、5本芽吹く大地の営みカタクリ行者ニンニクカッコソウとクリンソウアズマイチゲとカタクリ畑の白菜とケールケールはジュースにします。これを入れるとトロッとします。キクザキイチゲ今年は咲かないかと思っていたら　木蓮の木下で一輪咲いてくれました。
05Apr
- タンポポの綿毛
  　シロタンの日々　人間のお母さんの横が　1番のシロタン。今日も顔を拭かせ　喉をあげて　催促の連発。　おりおり　二輪草の小さなギザ葉芽吹きたり小豆色したガラスのような一度きり咲し山芍薬この春も小さく芽吹くもう五年跡形もなくして消えし雪の後無尽蔵の草ぐさ日毎萌えたつ友だちにもらったチューリップ。まだ色は出ない。きっとオールレッド。ああ　どうしよう。畑の土手に出ていたと家族が摘んできた。半分天ぷら、半分蕗味噌。たくさんあるから　蕗味噌は小分けして冷凍にする。2020年4/3だってお腹冷やさないように　手拭いかけた人がいるね。あの人だ！^_^　2001-2002 たんぽぽんの綿毛「せんせいおめ　れ　とうございます」一年生の笑顔賀状に浮かぶ二千年の世に夢託し万博に母書く賀状十六年経て(孫に)おしなべて浄化さるごとく飯山の連山白く雪に鎮まる８０を越えたる夫婦の四万十川辺自給自足の生活温かし(テレビで)百までの数を習いし一年生時間は易し分に戸惑う踊り子草の微かな甘み吸いながら「砂糖一粒」と児ら言いており「ヨモギって可愛い名前」と書き記す畦道に座り児らのノートに母ありて嬉しき今日はタンポポの綿毛の浮かぶ露天風呂に入るジャガイモの花摘む我の後先に紋白蝶も花から花へ五線譜にチラチラ音符記すごと蝶飛びかえり真昼の花畑畑中を流れゆきたる清川の川筋沿って蛍飛び交う日陰なる駐在所前の標識に蝉なき雀来て止まる　　　　　　　　　つづく
02Apr
- 春の芽吹き
  　シロタンの日々　雪が溶けた庭が楽しくて　お隣さんの庭で　陽なったボッコも。　おりおり　北側に残れる雪の嵩減りぬ枯れ枝の束畑で燃やすこの春は雪解の百合の未だみず落ち葉をはらい探したり見上げれば木蓮の花白つばき色いでにけり春はたちまちアズマイチゲ朝露に濡れて　庭にも土手にもいつも通り一番咲きのアズマイチゲ村のあちこち道辺に咲いてサクラソウギンギアナム株分して　皆さんにあげたら　喜んでもらえた。よくみたら　土筆と一緒独活の根本に　福寿草クンクン活動1番のお気に入りの展望台へここを上るはず豊後我が家の梅　もう時期だよく増えます。
29Mar
- 筒茶碗で
  　シロタンの日々　玄関を開ける音に反応して　なあに？と出てきます♪女の人には　鳴いて反応することも。　おりおり　いち早く光放ちぬリュウキンカ庭のあちこち黄金色に絞り茶巾細かな所作に新人さん妙に感心唸り声あげ筒茶碗後3回で炉のお点前は終わるので　筒茶碗で　絞り茶巾　平棗　杉棚と内容を欲張りました。　筒茶碗は　各自持ち寄りにしたところ　叔母さんのお裾分けでもらったと桐箱入りの灰釉の茶碗や　友人が自作をくださったという思い入れのある茶碗が持参されました。作者の銘一は調べたら　水野銘一という作家でした。　更に　銘一を調べると　大刀でもこの銘があり豊臣秀長の愛刀のひとつにあって勉強になりました。銘一(吉岡一文字)この平棗の図柄は　「子引き松ニ鶴」とあったので　子引松を調べると根引松とも言い　根がついたままの姿から「成長し続ける様に」とか「地に足がつく様に」とかの願いがあると言うことです。知らなかったあでした。平棗は扱いが初心者には煩雑です。帛紗の畳み方がきちんと出来ていないと　乱れます。杉棚　中棚があるので　それを引いたり押したり　水を汲むときにひと手間が必要。柄杓も左上の木釘に掛けます。寒い時期に　筒茶碗は両手で持っていただくと温もりも一緒に頂けます。お点前は拭き方　点て方がいつもと違うので　あれえと言いながら戸惑っていました。茶碗も筒ですので　お湯をこぼさないで入れるのも修練です。雪の溶けたところから　春の野原リュウキンカ
26Mar
- 名残雪
  シロタンの日々二人掛けのソファのひとつ　人間の母さんの隣は　シロタンの専用と決めて飛び乗る。接待がよろしいので　いつも寝床の様に　寝言を言いながら熟睡する。おりおり溶け去りてまた降り積もる名残り雪軒端の甘菜角ぐむ哀れ「元気い」と吾気遣いて来る友と相撲見ており千秋楽の雪の少ない冬だったのに　ダラダラといまだに雪や雨が降っている。晴れれば　蕗のとうや春の草花の芽吹きを見つけに出かけるが-----炬燵で刺繍残り糸を出しては　あれこれ！^_^こんなことをされても　シロタンはゴロゴロ😺それでも　青空になると　一緒に雪間の草を見に出て来るので　愛らしい。
20Mar
- 雪のお彼岸
  　シロタンの日々　外が楽しい気配、お誘いの甘い声も聞こえますが　耳を側立たせても　どこ吹く風の　シロタン。おりおり「着物着て明日行きます」メール来るお茶の新人着物で挑む100歳のお婆ちゃん作る小豆煮て春のぼた餅雪のお彼岸私の老いを気遣う子の帰省薄茶の稽古如何と誘うひとつ　仕事が片付いたので　刺繍再開！エプロンの裾にあった刺繍を写して　家にある糸で　真似て刺してみました。なんの花だろう。ケシ　スミレ　ミズバショウ　かな刺繍は楽しい。糸と針　布があればできる。