フランスへとお越しになる皆さんの!
日帰りツアーNo,1の行き先は「世界遺産モンサンミッシェル」。
*Akariが今!うねうね水路迄のサイクリングマップ作成中*
.ネット上の記事を見ると.
安心のバスツアーがダントツで支持され、その次にTGVでの日帰りが大半を占めていて、
やっぱりバスツアーはガイドさんも居るし、
世界遺産の見どころも教えてくれるしで、お勧めですよ。という記事が多いですね。
では実際に、所要時間で見てみましょう??
バスはパリ市内の渋滞が無ければ、モンサンミッシェルまで4時間30分で、
(渋滞が無いのは日曜日だけなので、基本5時間コースですね)
最速はなんと言っても「TGV」を使ったコースで最短で3時間30分。
そんな中、
2020年に運行を開始となった「ノルマンディー線」の在来線「NO MA D」。
パリからノルマンディー行きの在来線で、
最終の目的地は「北のモナコ」と呼ばれるGRANDVILLE迄を結ぶ路線。
*モンサンミッシェルへ向かう路線として作られました*
この在来線を使ってモンサンミッシェルへ向かうルートが現在、
実はとても熱いんです。
パリ「モンパルナス」駅を出発する電車車内は清潔で、
もちろんトイレも各車両に有るし、
飲食もOK(団体バスは基本飲食禁止)だから、
フランスの牧草地帯を眺めながらの長閑な旅が味わえます。
↓
*モンパルナス駅で美味しいパンとカフェを買い込み車窓からの景色を楽しみましょう*
途中、
バスに乗りますが、このバスも「NO MA D」線の延長なので、
電車の遅延があっても、必ず駅前で待ってるので安心だし、この電車に乗ってる乗客の8割は、
モンサンミッシェルに日帰りで行く人なので、これもまた安心です。
そしてこの在来線が一番と言ったのは、
そのお値段です。
先程の比較を見ても分かるように、
モンサンミッシェルでの滞在時間が一番長い(6時間)のもいし、
(ゆっくりと島内で昼食が摂れる)
個人旅行日帰り応援プランなら、修道院の入場チケットとオーディオガイドもセットになって、
そのお値段は!在来線往復料金込みで「88ユーロ/一名」と、
断然エコな料金設定です。
それだけでは終わりません...
こちらのツアーでモンサンミッシェルに訪問されると、
こちらのメダイが予約無しでもらえます。(2月17日〜)
この奇跡のメダイは、
1日にお渡しできる個数が決められてますが、
ノルマンディ線「NO MA D」を利用し、個人旅行日帰り応援プランでお越しなった方々には、
もれなく差し上げることができます。
(フリーペーパーに御朱印を押すことを忘れずにね)
さぁー世界遺産への日帰りツアーは!
私たちにお任せください。
(詳しくは下記ホームページをご覧ください)
by Masami