※「ドキドキ韓国」のテーマ外の記事です。
国内線のプロペラ機で内陸部の首都ドドマに移動して、ドドマに8泊しました。
ドドマのドドまった期間の現地の風景や食事などを綴ります。
国内線のプロペラ機
やっぱりなんか怖いです・・・
機内でドリンクと名物のカシューナッツが提供されました。
カシューナッツ美味しいです。
雲がキレイですね
空から眺むアフリカの大地
実はタンザニアでK活を計画していました。
メリーちゃんと一緒に After Like を踊る(爆)
プロペラ機で隣に現地の男性が座っていたので、メリーちゃんの写真を見せて、知ってるかと聞いたら知らないと・・・
残念
ドドマのホテルに着きました。
ドドマは首都といっても整備中なのでまだまだ田舎感が多く残っています。
道路はまだまだ土もまま(未舗装)です。
ドドマ大学。
スワヒリ語 chuo kikuu(チュオ・キクウ)が "University"(大学)、cha(チャ)は "of "(~の)なので、
chuo kikuu cha Dodoma(チュオ・キクウ・チャ・ドドマ) で University of Dodoma ドドマ大学
<食事編>
打ち合わせ先でランチをご馳走になりました。アフリカンプレート
ごはん wali(ワリ) に豆のシチュー mchuzi na maharagwe(ムチュズィ・ナ・マハらグェ)、青菜炒め mchicha(ムチチャ)そしてチキン kuku(クク)です。
翌日のランチも似たような感じでしたが、現地人が主食としてよく食べるというウガリ(写真右上の白いパンみたいなもの)に挑戦してみました。ウガリは穀物の粉を熱湯で練って蒸したもので、味のしない蒸しパンおような感じでした。
ホテルの朝食。ビュッフェスタイルですが、豆のシチューが結構気に入って毎日食べていました。
写真右上の黄色いものはバナナを蒸したものです。赤いドリンクはスイカジュースです。
ホテル近くのインド系料理店で注文したビニヤリに鶏が乗ったもの。
滞在期間を通して生野菜は全く口に入れませんでした。
地元の超ローカルレストラン
店員さんが明るい
この頃になってくると、ドドマは田舎ということもあり、外でもスマホで写真が撮れるようになりました。
ショーケースを見て料理を注文する(これとこれが食べたい)と盛り付けて席まで持ってきてくれます。
量が多い 食べきれない・・・
この黒いものはお魚ですが、中は白身で美味しかったです。
なお、魚は samaki(サマキ)というのですが、神田正輝が頭によぎって「マサキ、マサキ」と言っていたら「何それ?」みたいな感じだったので、マサキではなくサマキが正しいことがわかりました(笑)
ホテルの10階にレストラン・バーがあって、夕食はほぼそこで食べていました。
これは鶏のココナッツ煮とウガリのセットですが、鶏のココナッツ煮は美味しかったです。
ウガリはあまりたくさんは食べられません。
ドドマにはワイナリーがあり、この白ワインをキリッと冷やして飲むのが非常によかったのです。
ボトルで注文しても1,000円ちょっとという超リーズナブルな価格。
日曜日の夕方、まだ明るいうちから10階のレストランバーでのんびりしました。
1人で優雅にドドマ白ワインをボトルで頼んだらワインクーラーに入れてくれました。
スプリングロール(いわゆる春巻き)
ワインもすっかりなくなったので、カクテルとカルボナーラで締め
1人で座っていたら、何故か地元に2人組が一緒のテーブルに座ってきて何やら怪しいスワヒリ語で会話しながら楽しく過ごしました
<スーパーマーケット編>
アフリカのスーパーマーケットはどんなか?と思っていましたが、品ぞろえが豊富で感動レベルでした。
いろんな種類のスパイスが量り売り
アルコールドリンクも充実
ドリンクを購入。
左から2番目は地元ビールの「サファリ」、ビールのなかではこれば一番の好み。
トマトジュールは基本的に毎朝飲んでいるので、是非ほしくて購入したのですが、左のトマトジュースは激マズで全部捨てました。塩と胡椒の水を飲んでいる感じでした
おしゃれなカフェがあり、ケーキをテイクアウトしましたが、けっこう雑で横に倒して包んでくれたので、部屋に戻って食べる前に自分で起こしました(笑)
<その他>
タンザニアシリング貨幣。
ジュリウス・ニエレレ初代大統領、ライオン、サイ、象のデザインがそれらしくて親しみが持てます。
10,000タンザニアシリング札がだいたい600円札といったところです。
ドドマでの任務を終えてダルエスサラームまで例のプロペラ機で戻りましたが、ドドマ空港の待合室のスクリーンに地元のアニメが上映されていました。ちょっと見たら結構おもしろかったので20分くらい見入ってしましました。登場人物がリアル
またプロペラ機で無事にダルエスサラームに到着しました。
(その4に続く)