※「ドキドキ韓国」のテーマ外の記事です。
さて、アフリカ大陸に着きました。
到着したのは、タンザニア連合共和国(英語名:United Republic of Tanzania)のダルエスサラーム空港(ジュリウス・ニエレレ国際空港)。
タンザニアはアフリカ大陸部のタンガニーカとインド洋島嶼部のザンジバルから構成された連合共和国です。タンガニーカの Tan-、ザンジバルの -za- に、かつてのアフリカ南部で栄えたアザニア文化の -nia を複合して Tanzania という国名になりました。なお、空港名のジュリウス・ニエレレはタンザニア連合共和国の初代大統領の名前で国家の父と呼ばれており、出張中にどこの建物に行ってもこのニエレレ大統領と現在のサミア・スルフ・ハッサン大統領の2名の大きな写真が飾ってありました。
ダルエスサラームはタンザニアで最も大きな街ですが、同国の首都は内陸部のドドマです。
空港からホテルに向かいます。
夕方なので、都心から郊外へ向かう反対車線は車が渋滞しています。
なお、タンザニアは車は日本と同じ左側通行で、トヨタなどの日本の車が多いです。
中には日本語の幼稚園や会社の名前のペイントがそのまま残っているバスが走ってました。
高速鉄道が工事中。
宿泊したホテルの1階にカジノがありました。
人のいるところで携帯を手に持っていると囲まれて獲られると聞いたので、車の中や屋内の安全な場所でこっそり写真を撮るしかなかったのです。アフリカ滞在中はパスポートと現金とクレジットカードは旅行用のウェストポーチ(腹巻き)をシャツの下に着けていました。
ホテルの11階レセプションからの風景。
アフリカはどんなかと思いましたが意外に発展してます。
部屋は広いです。
キッチンや電子レンジも備え付けてありました。
翌日に首都のドドマに移動するため、ここにはまず1泊したのですが、冷蔵庫から水があふれ出たり、セーフティボックスからずっと異音がしたりと少々ハズレっぽいお部屋でした。
地元ビールの「キリマンジャロ」。
同行した人たちの間で最も好まれているビールの銘柄です。
ま~しーさんはちょっと苦いと感じました。
地元ビールの「セレンゲティ」。
キリマンジャロよりも、もっと苦いかな。
後から知った地元ビールの「サファリ」がま~しーさんの一番の好みでした。
ホテルの1階「一帯一路」という漢字表記の名前のレストランがあり、
中華料理のメニューがあったので、
※Tsh は現地通貨「タンザニア・シリング」で、10,000 Tsh が約 600円
叉焼粒炒飯を注文したのですが、
かなり美味しかったのです。しかも、
テーブルに置いてあった「マンゴーピリピリ」というチリソースをかけて食べたら激ウマ
マンゴーピリピリ
自分用のお土産に買って帰りました
翌日は国内線のプロペラ機で首都ドドマに移動です。
(その3に続く)