今日もモッテる女Mi-naです
前回の記事(恐怖電話① ~始まりは突然に)の続き
電話してた時間は五分くらいだと思うんだけど、
着拒したけど、怖さが抜けない
こんな夜中に誰に連絡しようかと思って、
申し訳ないと思いながら、親友の子に電話
こんなことがあってすごく嫌だし、気持ち悪いっっていう内容から始まり、
三時間くらい話をして切ったんだけど、
明け方まで眠れず・・・。
翌日も一日怖さがあって、ずっとモヤモヤ。
家から出るのが怖いし、音楽も聞けない、テレビも見たくない、本も読めない、
薄暗い部屋でずっと寝たり、ぼーっとしたり。
私はいつまでこんな状態なんだろうとすごく不安だった
昼間も怖いんだけど、夜に連れてだんだん怖さが増してきて、
お風呂にゆっくり入っていられず、電話がかかってきた時間になると、
動悸がするくらいだった
我慢できず、この間の彼に連絡。
からの
彼の声が聞きたくて、安心したかった。
彼は早寝早起きだと知っていたけど、我慢できないくらい切羽詰まっていた。
翌日仕事の合間に掛けてくれたん時、私めっちゃ泣いちゃってた。
「怖いよ~」って泣いている私に、
落ち着いた声で「大丈夫だよ」って何度も言ってくれて、
涙も手の震えも止まらなかった。
私は、「ずっとそばにいてね」って言いました。
ここまで弱くならないと彼に甘えられなかったんだと思う。
初めて見せた限界までの弱さ。
切ったあとに「大好きー」って強く思って、
またラインで「ずっとそばにいてね」って入れたら、
返ってきた答えが、「ずっと友達だよ」。
・・・・・
・・・・・
ド━━Σ(ll゚艸゚(ll゚艸゚ll)゚艸゚ll)━━ン!!!
ここまで直接「結婚して」って言って、
限界の弱いところを見せて「そばにいてね」って言った答えが友達。
「もう本当に無理なんだな」ってすごく思って、さらに落ち込む。
彼の気持ちは変えられないし、
変えることも、ましてや動かすことも出来なかった、もう無理だって強く思いました。
絶望というか諦め。
周りの人が応援してくれていても、
私は彼が良くても。
「もう、どうすることもできない」そう思いました。
続く
今日も読んでいただいてありがとうございます
Mi-na