解読 | Qu'est-ce que c'est?

Qu'est-ce que c'est?

いつの間にか中堅になった(?)会計士と愛娘・姫様と極小チワワくららのとりとめもない日々の記録
(☆たまに旦那出現☆)

今日は朝からDDのレポートを書いていました。




先週の金曜日にヒアリングしたことをもとに書いているのです

が(昨日は急にレポートチェックが入って出来なかったので)、

もう既に内容を忘れている(ー.ー;)




もちろん、ヒアリングの際にメモはとっているのですが、何を

意図して書いたのかよくわからないミミズ文字が、そこらじゅ

うに散りばめられていますヽ(;´Д`)ノ




ううっ、負けない(ノ_-。)




くじけず、レポートを書いていましたが、やはり飽きてしまっ

たので(←飽きている場合ではないのですが)、昨日、隣の

部署のNさんに頼まれたことをすることにしました。




内容は、Nさんのお客さんが受けた監査法人の財務チェック

の報告書を見て、日本語を解読するというもの。




当然のことながら、報告書も日本語なのですが、会計に疎

い方が読むとほとんど外国語らしい(^ ^;)




Nさんは人事関係のコンサルタントなので、細かい会計には

詳しくないということで私が代わりに解読したのでした。




そんなに難しい内容ではなかったので30分くらいで終了。




でも、こういう頼まれごとをすると、会計用語って、つくづく一

般用語ではないんだなぁと実感します。


普段の仕事では全然感じないのだけど、やっぱり普通の人

にとっては外国語くらいちんぷんかんぷんな言葉なんだなぁ

なんて、思ったのでした。


ま、だから、我々のようなお仕事が成り立つんですけどねぇ。

複雑(-ε-)