曙 | 防浪堤は壊れても ~たろうの海から~

防浪堤は壊れても ~たろうの海から~

「防浪提に抱かれて磯の香りも生き生きと」
田老一小校歌の歌い出しです
津波が来ても二重の防浪提が守ってくれると思っていました
津波はその防浪提までも破壊して、ふるさとを壊滅さた
それでも、やっぱり海は麗しいし、川は清い

 今日は東寄りの強風と雨

 海は時化てます

 

 吹き曝しのウニ・ホシガレイ蓄養場はフェンスとか器具が飛びそう

 ですが、昨日から準備してたので

 なんとか無事です

 (今のところ)

 

 

 夜寝てる時も、風が吹けば

 何か飛ぶんじゃないか

 雨が降れば

 海水の塩分濃度が低下して死ぬんじゃないか

 雪が降れば

 雪の重みで送電線が切れれば停電して死ぬな

 おちおち寝てられませんわ(笑)

 

 たしか昨日が大寒

 一年で一番寒い日のはず

 なのに雨ですからね

 やっぱりおかしい

 

 とはいえ雨でよかった~

 これが雪だと雪かきが大変

 停電の可能性も高かったし

 

 

 下のは数日前の写真です

 

 出港していく船

 やうやう白くなりゆく 山ぎは少し明りて 紫だちたる雲の細くたなびきたる

 

 まだ冬ですけど(笑)

 

 

 


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