もはや反則 | 防浪堤は壊れても ~たろうの海から~

防浪堤は壊れても ~たろうの海から~

「防浪提に抱かれて磯の香りも生き生きと」
田老一小校歌の歌い出しです
津波が来ても二重の防浪提が守ってくれると思っていました
津波はその防浪提までも破壊して、ふるさとを壊滅さた
それでも、やっぱり海は麗しいし、川は清い

 先日のアワビの口開け

 いつも防水のコンデジで撮ってるんですけど

 一応iPhoneでも撮っておこうかと

 

 撮って出しでこれ

 もはや反則でしょ

 何もしないでシャッターボタン押しただけでこれじゃ

 

 でかいカメラの出番はどんどん少なくなっていく

 

 

 今日はメチャクチャ寒かったんですが、海はナギ

 いざ沖へ

 と思ったら仕事(泣)

 

 結局午後までかかってしまい

 沖は断念

 

 沖にいる漁業者と電話で話をしたら

 「仕掛けが底まで下りて行かねえ」

 「なんで?」

 「サバ!途中でみんなサバに食われる。ものすげえ量のサバだ!」

 って呆れてましたけど

 それはそれで悔しい

 

 


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