ユメノトビラ | 防浪堤は壊れても ~たろうの海から~

防浪堤は壊れても ~たろうの海から~

「防浪提に抱かれて磯の香りも生き生きと」
田老一小校歌の歌い出しです
津波が来ても二重の防浪提が守ってくれると思っていました
津波はその防浪提までも破壊して、ふるさとを壊滅さた
それでも、やっぱり海は麗しいし、川は清い

 今日は寒いです

 まじめな話、暖房をつけました

 いや、ほんと、どうなっちゃってんでしょう

 

 緊急事態宣言

 何日も降り続く雨

 何日も続くシケ

 

 昨日から休みになったものの

 どこへも行けず

 何もすることもなく

 テレビもネットもいいかげん飽きてきました

 おらあやっぱり太陽の下がいいなあ~

 

 

 先日、組合員さんが

 「落とし込みに挑戦するんだ」

 って言ってまして

 「なに?それ?」

 「海の水面に近いとこでイワシなんかを釣って、そのまま深い場所に落として大っきい魚を釣る」

 「おー!釣れそうですね」

 「かなり釣れるらしい」

 「でもイワシを釣るような針で二才ブリ(ブリの若魚)とか上げらるっすか?」

 「だから、軸の太くて小さい針を使う」

 「おお!なるほど」

 

 海を夢見て

 落とし込み釣りの仕掛けを作ることにします

 

 実際に釣るよりも

 あー、これに5㌔オーバーのが来たら持つかな

 なんて妄想しながら仕掛けを作ってる時の方が楽しかったりして(笑)