今年は冷水が接岸したお蔭でウニが近寄れない浅場には海藻が生えたものの、それ以外の場所は依然として磯焼け状態です
この状態を改善するには膨大な経費と時間が掛かるので、せめて局所的にでも解消しようと、去年から宮古市の事業で海中林の試験を実施しております
昨年度は試験
今年度は経過観察で
来年度は大規模に行うんですが、三種類行った手法はどれも一長一短
今日はモアシスという器具にコンブの種苗を付ける作業
器具を販売してる会社の人が手伝いに来てくれました
寒い・・・・
さあ、どうなりますやら