DVDマガジン12/27 ① | sakaeの百恵さんブログ

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32年ぶり復活 百恵さんの話がしたい!

 松の内は諸説ありますが今は7日迄が多いですね。我が家では鏡開きも一緒に7日にやってしまいますが、本当は今日11日だそうです。もう1週間仕事してますから正月気分は抜けて、3連休で一息ですね。
 間もなくDVDマガジン第24巻が届きますよ。ではDVDマガジン12月27日の内容紹介です。
 フォトギャラリーは75年アンニュイな百恵さんですが、初見?同じようなカットがありましたので、秘蔵認定はできません。
 プレイバック百恵の言葉は「戦争」です。山口百恵は「戦争を知らない子供たち」だが、「絶唱」「風立ちぬ」「炎の舞」が戦争を時代背景としている。
 三浦友和との対談で「私だったら、愛する人が戦争に採られると知ったその時点で、自殺するか心中して!といってしまうわよ。とても生きていく力なんか無くなると思うわ」「いつ死ぬかもわからない人を、ただ手をこまねいて待ってるなんて、私には耐えられないわ。不安な毎日を送るより、自分の命を絶つ方が楽かもしれないもの」と、反戦とかの思想ではなく「愛する人がいなくなる」不安の源と捉え、直感として拒否する。
 しかし、戦争中を舞台にした映画は好きだと言う。「極限状態での愛の尊さ美しさがあるでしょう。昔のような思想のある恋愛ってやりがいがある」と話しています。
 岩下志麻子さんの「赤の壺」は何かネタ切れの感がありますが、「迷路」では中野と宇津井は銀座の高級クラブのホステスと客の関係だと言っています。
 妻のように甲斐甲斐しく世話を焼くが、深い関係には設定していないと思わせる。宇津井は中野の性的魅力を感じているのは間違いないだろうが、高級店のホステスは金で体を売ったりしない。そんな駆け引きを楽しむ大人の遊びがあるのはわかる。
 「運命」では産着だけで身元を確認され、水商売の場は仕方ないことだが、親子の絆の場では酷な話となる。と話しています。どうもこの内容はあまり理解できませんでしたm(u_u)m
 曲はアンニュイな曲もたくさんありますね。78年5月「COSMOS」の「ただよいの中で」でもどうですか。

 ★ただよいの中で★


 
普通16歳のアイドル写真は、
ピーカン、順光、笑顔がおきまり。
曇り空、夕暮れ、アンニュイな表情、
こんな気分が似合うのは百恵さんのみ。  by 紀信 
 
別カットのおまけ  75年夏  どちらが好きですか?