しあわせなミステリー
伊坂幸太郎・中山七里・柚月裕子・吉川英梨
2018/03/18読了
★ひとことまとめ★
終わり方がすっきりしていて読みやすい◎
↓以下ネタバレ含みます↓
作品読みたい方は見ないほうがいいかも
【Amazon内容紹介】
亭主関白の真逆を体現する男・兜。愛する息子も恐妻も知らない、彼の本当の職業は…殺し屋!?(「BEE」)。故郷の自然と思い出を守りたい。そんな主人公・夏美の前に現れた、不思議な男。彼の正体は…?(「二百十日の風」)。大人気、佐方検事シリーズ最新作。相次ぐ郵便事故に目を留めた佐方は、ありえない秘策で事件を解決する!?(「心を掬う」)。今回の名探偵は…著者人気シリーズ「アゲハ」から飛び出した、ハラマキ捜査官の愛娘・菜月(8歳)(「18番テーブルの幽霊」)。大人気作家オール書き下ろし、“人の死なない”ミステリー。心にしみる、とっておきのアンソロジー。
【感想】
ぱっと読む気になれず、読んでは閉じ読んでは閉じを繰り返して、ようやく読み終わった。この本についてはちょっと感想が書けないなあ。
伊坂幸太郎も好きだけれど、なんとも言えないようなお話だったし…。嫌ミスばっかり読んでいたからか、人も死なないし、ファンタジー要素も入っているし…。
本の冊数が増えただけで読んでよかった~!とはならなかった。。。多分それぞれの作家さんの本はおもしろいんだと思うけれど、短編のミステリーは、、、読まなくてもいいかなと。。。以上。。。