-------------------
ふわ(o・v・o)ライブ
4月2日(日)
GRAPES KITASANDO (北参道)
白い日にバターの太陽射せば春
牛玖舞/上保美香子/しばあみ/季子
-------------------
2ヶ月ぶりのしばあみちゃんのライブだったので楽しみでした。
錦糸町から,総武線で移動したらあっという間に到着。4番目ぐらいでした。
あみちゃんからこのチケットを買ったとき,あみちゃん以外の出演者の名前が読めなかったあみちゃんのファンも結構いました。全員読めて,全員,一度以上は聴いたことがある自分は一体?
上保さんにもチケットにサインを入れてもらったときは,上保さんの手元にはまだこのチケットは届いていませんでした。あみちゃんの手元には,あみちゃんがライブをしていたとき,届いていました。
Grapesでのふわライブ,開催に不安はあったものの限定50だったのです。お客さんの入れ替わりも結構ありそうに感じました。
あみちゃん以外の出演者では最も聞き慣れているのが上保美香子ちゃんでした。あの伝説の「祭りの舞」以来でした。今回は,サポート無しの単独出演でした。お客さんも何故か遠慮気味。
牛玖舞ちゃんと上保美香子ちゃんの出番が終わり,準備万端。
本日のサポートメンバー
Pf,Co:中島健作 Gt:三井真一 Perc:熊澤志記
と,やよいさんがいないので,Saxパーとが入る部分は大胆にアレンジ。
あみちゃんのライブの一期一会なアレンジは,出会った頃から毎回ですから。
やよいさんがいないライブも何回か経験しています。
一言言うと,ここでやよいさんのサックスが入るというのは,頭の中に残っていました。
しばあみビールは,流さなかったけど,最初の雰囲気で,スタートは
「キンモクセイ」「ありふれた午後(元気バージョン)」「スピード」のどれかと伝わってきました。
スタートは,「ありけん」でPVが流れていた「スピード」でした。カメラを構えながら手拍子の準備。あみちゃんのファン以外の方もノリノリになってくれました。
~スタンウェイに魅せられて~
とてもゆったり感が溢れるふわライブ
持ち時間は長めの40分。
上保美香子ちゃんの出番が終わりゆっくりと準備。
本日はやよいさんが不在なので全曲思い切ったアレンジ。
ここでサックスが入る場面は全て共同作業。
セットリストは自分に気を使っているようにも感じました。
全曲、どこかでリクエストしたことがある曲でした。
「まだ少し肌寒い4月の夜~♪」はあみちゃんに向けて呟いていました。
桜の落下速度と雪の落下速度がほぼ同じことも呟いたかも。
少なくとも4月のライブには,この2曲は旬。
でも「花の雪」の音源は自分が出会う前に絶版。
3曲目の「キンモクセイ」は意表を突いて,bossa novaバージョン。途中で切り替わることもありませんでした。
どの曲を聴けたかで,やはりあみちゃんが演出する季節感が出てくるのです。
新譜からは「アイになる」
最後の曲のコールの後の「え~」レスポンス。自分の声がちょっと浮き気味ななりかかったけど,回りがつられてくれて,牛玖舞ちゃん上保美香子ちゃんの時よりトーンが数倍になって誘導したかもしれません。
「東京タワー」と「アネモネ」はあみちゃんとの出会いの曲。この2曲の受け止め方が,あみちゃんとあみちゃん初めましての方の違いが出てくると思います。
この2曲は,人生の一部でもあります。
東京タワーはギターイントロが必要な曲。三井さんがあみちゃんのバンドに参加することで転換点となりました
♪スピード
♪花の雪
♪キンモクセイ(bossa nova version)
♪アイになる
♪東京タワー
♪君に会いに行く
♪アネモネ
After Shot
ライブが終われば,FP発光させ放題(^0^)
お疲れ様
一息
Grapesは1920年生まれのSteinwayでしょう。
いろいろとreformされています。
さくけんさん,Steinwayに魅せられて。このハコの特性からすると,さくけんさんが役得だったでしょう。
あみちゃんにも弾いてもらいました?
お疲れ様でした。
そして,帰り道は,歌の通り,「まだ少し肌寒い4月の夜」でした