やっぱりね、そうだと思った | 子宮摘出したSLE患者  Ms.Meの日常

子宮摘出したSLE患者  Ms.Meの日常

 
なんとか暮らせてはいるけど、
病気を持っているからこそ気づくこと、多分、病気を持っていない人も気づくであろうこと等々…
ネコの話も交えつつ書いていきたいと思います

今朝、起きるや否や、

「昨日はほとんど寝ていない」
と訴える母。

 

理由を聞くと、
1時間おきに、トイレに行っていたと。

 

あぁ、
多分、膀胱炎だ…。

 

膀胱炎。

最近になって、時々かかるようになっています。

なので、

「またかー」というところなのですが…。

 

このタイミングかー!

 

年末年始で病院は休みだし、かといって救急外来に行く程でもない今の症状。

早目に抗生剤を服用した方が良いということは分かっているけれど…。

考えた上、水分補給冷えに注意しながら様子を見ることにしました。

 

とにかく水分をとりトイレの回数を増やして菌を減らす(増殖させない)ようにしようかとー。

今日は一日中、事あるごとに、
「水分とって!」
を繰り返し、頑張って飲んでもらいました。

 

結果、これが良かったのか、

夜になって症状が落ち着きはじめ、尿を出すときの嫌な感じもなくなり、気持ちも楽になったようでして。

年明けの通常診療まで何とかこの状態を保ってくれたらと思っていますが、膀胱炎は突然高熱になることもあるので(私が経験済み)、症状の変化に気をつけなければと思っています。
母の場合は抵抗力も弱くなっているはずなので。

 

それにしても。

(ウチらしいと言えばウチらしいのだけれど)
穏やかな年末年始になると思っていたら、大晦日1日前にこんなことが起きるとは。
苦笑しつつの残念賞な感じです。

 

 

さて。

 

これを今年最後のブログにしようと思っています。
なんやかやと今年も愚痴も交えつつ書いてきましたが、読んで頂きましてありがとうございました!

 

お前が言うなという感じではありますが、
皆様にとりまして、

穏やかな年明けとなりますように!