量子は癌細胞が自滅するように信号を送っている、という研究結果がネーチャー誌で発表されています。(2023年9月14日号)
量子は細胞の周りにある電子の性質を変化させることにより細胞の呼吸や細胞の恒常性を保つのに決定的な役割を果たしているのだそうです。
量子の乱れやゆがみが細胞の健康を損なうとはこういうことだったのか私にも理解ができました。
量子を整えることにより細胞の健康を保つことができる。そして、信号を送って癌細胞という異常細胞を死に至らしめることができるのだと分かりました。
凄いぞ、量子!!
私はREBOOTという量子の乱れを正常に戻す音波のようなものを体に送ってクライアント様の体調を整えています。
目には見えないし、痛い!とか、気持ちいい~、とか、くすぐったいとかを感じるわけではないのでとても説明しにくいのですが、「なんとなくいい感じ」という感想が多いです。
体の細胞を守り恒常性を保つ働き、これが気持ちよいと感じさせてくれるのですね。

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私のストーリー
幼少時代~学生時代
私は1947年生まれです。
戦後2年目の夏です。
幼少時からとっても細くてひ弱でした。
よく蕁麻疹になっていましたし、学校の入学試験の日に風邪を引いて両親が希望する学校に行かれない。など親を困らせていました。
そんなでしたので小学校に入ってもお給食が食べられないでいました。
中学に入って2キロほど離れた学校に自転車で通うようになってからはだいぶ丈夫になりましたが体育の授業はたいていさぼっていました。バレーボールやバスケットなどのボールゲームが大嫌いだったからです。テニスは少ししましたが、全くセンスがないのは明らかでした。
勉強も好きなことしかしなくて、成績のことなどはあまり気になりませんでした。
とても神経質で内向的でかなりわがままな困った子供時代でした。
学校から帰ると音楽を聴いたり本を読んだりしていました。
高校を卒業すると美術史に興味を持つようになり、イタリアに憧れるようになりました。
それで、イギリスかアメリカに留学させたいと思っていた親は猛反対しましたが、結局許してイタリア留学が叶いました。
憧れのイタリアでの生活は想像以上の変化をもたらしてくれました。
第1に変わったのが、神経質で内向的でははいけない、という点です。社交性を身につけなければ誰も相手にしてくれないし、それでは面白くない、ということに気づいた点です。
第2に変わったのは勉強を好きになったことです。新しいことを学ぶのはとっても楽しいし刺激的だということ。それから、多少、いやでも面倒でも学んだことは何かの役に立つ、と分かったことです。
世界各地のお友達が沢山できて楽しかったです。
