クライアント様はクライミングをしておられます。
筋肉疲労が激しくていらっしゃいましたので水素吸入をしていただきました。
全身に疲労を感じておられたのですが水素吸入後は
「体が軽くなって動かしやすくなった。疲れていないときにはあまり実感できなかったけれど、今みたいに疲れていると水素の効果がすぐにわかる」
と言っておいででした。
水素吸入は体中の細胞のミトコンドリアを活性化する働きがあります。
細胞の中で働くミトコンドリアは酸素を消費してエネルギーを作っているのですが、そこで消費された酸素は活性酸素と変化してしまいます。活性酸素は細胞を傷つけますので除去することが大切です。
水素には細胞を傷つける悪玉活性酸素だけを狙って水として取り除く作用があります。
ですので、エネルギーを沢山使うスポーツの後の疲労回復に水素吸入は大変効果的なのです。
SUISO JAPANの水素吸入機はフランスのサッカー・リーグ「パリ・サンジェルマン」でも選手の疲労回復のために使われています。
M’sヘルスソリューションはSUISO JAPANの正規代理店です。
水素発生機の販売のほかレンタルも行っております。
お問合せ・ご注文は下記ラインにてお気軽にご連絡くださいませ。
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私のストーリー
幼少時代~学生時代
私は1947年生まれです。
戦後2年目の夏です。
幼少時からとっても細くてひ弱でした。
よく蕁麻疹になっていましたし、学校の入学試験の日に風邪を引いて両親が希望する学校に行かれない。など親を困らせていました。
そんなでしたので小学校に入ってもお給食が食べられないでいました。
中学に入って2キロほど離れた学校に自転車で通うようになってからはだいぶ丈夫になりましたが体育の授業はたいていさぼっていました。バレーボールやバスケットなどのボールゲームが大嫌いだったからです。テニスは少ししましたが、全くセンスがないのは明らかでした。
勉強も好きなことしかしなくて、成績のことなどはあまり気になりませんでした。
とても神経質で内向的でかなりわがままな困った子供時代でした。
学校から帰ると音楽を聴いたり本を読んだりしていました。
高校を卒業すると美術史に興味を持つようになり、イタリアに憧れるようになりました。
それで、イギリスかアメリカに留学させたいと思っていた親は猛反対しましたが、結局許してイタリア留学が叶いました。
憧れのイタリアでの生活は想像以上の変化をもたらしてくれました。
第1に変わったのが、神経質で内向的でははいけない、という点です。社交性を身につけなければ誰も相手にしてくれないし、それでは面白くない、ということに気づいた点です。
第2に変わったのは勉強を好きになったことです。新しいことを学ぶのはとっても楽しいし刺激的だということ。それから、多少、いやでも面倒でも学んだことは何かの役に立つ、と分かったことです。
世界各地のお友達が沢山できて楽しかったです。