【理科実験教室(Standard)】雲をつくる | 共明塾 × キッズアース播磨町校

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1970年から兵庫県加古郡・加古川地域て信頼と実績を積み重ねてきた共明塾。
2007年からは東大卒講師を迎え、2017年からはキッズアースと提携し、小学生向けの科学実験教室を始めました。
共明塾はこれからも学ぶ楽しさを発信していきます。

理科実験教室スタンダードクラスの授業は「雲を作る」。

前回の「湯気と結露(ゆげ と けつろ)」の続きです。
 
雲はどうして出来るのでしょうか。
太陽の力で、海や川、陸地からも水は蒸発していきます。
空は上に上がるほど、温度が低くなるので、蒸発した水は上空で冷やされます。
 
この状況を、ちょっとした装置を作って再現してみましょう。
 
 
上に氷を入れた丸底フラスコを用意して、ビーカーの水を温めます。
 
どうでしょう、少しだけ、雲のようなものが出来ましたね。

なお、雲が出来るのには、「大気圧」というものも関係しています。
それを再現する実験もありますが、それはまた別の機会に。

 

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