2019年8月8日は二十四節季の一つ「立秋」。
暦の上ではもう「秋」。
今日を境に「暑中見舞い」ではなく「残暑見舞い」になります。
また、七十二候には、涼しい風が吹いて、ヒグラシが鳴き始める、とあります。
さて、「立秋」のフジやハナミズキはどうなっているでしょう。
モクレンや、ジンチョウゲ、サルスベリも見ておきましょう。
「小暑(しょうしょ)」「大暑(たいしょ)」の時の写真とあわせてご覧ください。
フジ
モクレン
ジンチョウゲ
ハナミズキ
サルスベリ
サルスベリの花が満開ですね。
サルスベリは漢字で「百日紅」と書きます。
いつまで咲いているか楽しみです。
さて、次の二十四節季は、8月23日の「処暑(しょしょ)」です。
暑さのピークも過ぎるはず、です。