【タック先生のおもしろ科学教室②-6】混ぜるとどうなるの? | 共明塾 × キッズアース播磨町校

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1970年から兵庫県加古郡・加古川地域て信頼と実績を積み重ねてきた共明塾。
2007年からは東大卒講師を迎え、2017年からはキッズアースと提携し、小学生向けの科学実験教室を始めました。
共明塾はこれからも学ぶ楽しさを発信していきます。

播磨町放課後子ども教室「みんなでアソビバ!」特別講座として開催されている「タック先生のおもしろ科学教室」。

7月6日に第二弾『カラーマジック~「しじやく」をつかって~』が行われました。

 

重曹」と「クエン酸」に「指示薬」を入れて、色の変化を体験した時から(前々回)、参加者の一部から「混ぜてみたい!」の声が上がっていました。

 

混ぜるんですよ、混ぜるんですが、でも、演出というか、順番があるのです(笑)

 

 

どんな色になったでしょうか?

「レモン」や「炭酸水」に加えてみた時(こちら)と比べてどうですか?

 

 

重曹」と「クエン酸」を混ぜると、「二酸化炭素」が発生します。

二酸化炭素」が溶けている水が「炭酸水」です。

なので、「炭酸水」の時と同じ色になりますね。

 

ところで、「指示薬」って、他にないのでしょうか?

今度は「調べる」ということをしてみましょう。