理科実験教室ベーシッククラスは「チョウのかんさつ」です。
からだのつくりをよくかんさつして、絵をかきます。
けんびきょうをつかって、さらによく見ていきましょう。
「め」は「ふくがん」といって、こまかなてんのあつまりのようになっています。
これは「しょっかく」のさきのところ。
「はね」にはちいさなつぶのようなものがついています。
これが、チョウのはねが水をはじくひみつになっています。
からだには、たくさんの「け」がはえていたり、かんさつすればするほど、たくさんのはっけんがありますね。
けんびきょうがなくても、むしめがねをつかったり、しゃしんをとってかくだいしたり、さまざまなかんさつのしかたがありますよ。
ほかの虫もかんさつして、くらべてみましょう!