【実験教室:番外編】レコードと蓄音機 | 共明塾 × キッズアース播磨町校

共明塾 × キッズアース播磨町校

1970年から兵庫県加古郡・加古川地域て信頼と実績を積み重ねてきた共明塾。
2007年からは東大卒講師を迎え、2017年からはキッズアースと提携し、小学生向けの科学実験教室を始めました。
共明塾はこれからも学ぶ楽しさを発信していきます。

実験教室「音をつたえる」の中で、「音は振動です」という話をして、

糸電話や風船を使って「音」を「触って」もらうわけですが、

ちょっとそれだけでは物足りないかな、と。

 

音が振動であることを利用した道具と言えば…

幸い、共明塾はそれなりの歴史があるので、

オーディオセットにレコードプレーヤーも組み込まれているのです。

 

 

レコードの溝を、顕微鏡でみてみました。

 

 

カメラのレンズを通すとピントが合いにくいのですが…

デコボコしているのが分かってもらえるかと思います。

 

それにしても、音の振動という現象から、世界初の録音再生機である「蝋管式蓄音機」を発明したエジソンは、やはり天才だと思います。

 

 

 

 

実は、この実験が成功したのが1877年12月であったことにちなみ、日本オーディオ協会により、12月6日が「音の日」となっているそうです。

 

この記事も12月6日にあわせて書けたら良かったのですが…(笑)

 

 

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