加古川総合文化センターにある博物館に行ってきました。
播磨地域でも大規模な行者塚古墳の模型や
結構大きな家形埴輪
江戸時代から近代まで使われていた生活用具の展示があったりします。
近くにありながら、なかなかゆっくり見る機会がなかったのですが、
改めて見ると、いろいろと興味深いです。
改めて見ると、いろいろと興味深いです。
石室の中に入れるのは、なかなか出来ないですし、
壺の復原パズルやクイズも楽しい。
お盆やお祭りについて、こんなことしていたんだ、
今もこれは続いているな、という発見もあります。
どんな展示でも、街歩きや歴史に親しむきっかけになると良いですね。
土地にはそれぞれの「歴史」があります。
その歴史をひも解くと、今まで気づかなかったものに出会えるかもしれません。
![]() |
東京の地霊(ゲニウス・ロキ) (ちくま学芸文庫)
1,188円
Amazon |
鈴木博之先生の名著です。
文春文庫版は中古でしか出ていないようなので…。