なのだそうです。
ロシアでは2009年から祝日扱いだそう。
経緯については(ロシア語読めないので)
英語版wikiの「Day of the Programmer」で確認しましたが、
ロシアのソフトウェア会社の方が署名を集めて、
制定へと至ったということだそうです。
なぜ、9月13日なのか、というと、年初から数えて、256日目だから。
「256」は2の8乗(2を8回かけた数)です。
では、「2を8回かけた数」に何の意味があるのか?
デジタルデータというのは、基本的にオンとオフの2つの組み合わせで出来ています。
これが8つあると、
① | ② | ③ | ④ | ⑤ | ⑥ | ⑦ | ⑧ | |
1 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
2 | ● | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
3 | 〇 | ● | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
4 | ● | ● | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
: | : | : | : | : | : | : | : | : |
256 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
というように、(2を8回かけた)256通りの表現が可能になります。
これがデジタルデータの基本単位として使われているのです。
また、2の乗数(2ばっかりかけた数)の中で、
一年の日数である「365」より小さい最大の数が「256」になります。
それにしても、いわゆる一次二次産業とかではなく、なぜプログラマーの日だけあるのか、
ロシアでは署名さえ集めれば、「バス運転手の日」とか「銀行関係者の日」とか出来るのか、
疑問はつきませんが…。
さて、キッズアースの播磨町校では、現在「プログラミング教室」は行っていませんが、
本校では、プログラミング教室が始まっていますので、そちらもご参考までに。
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