【実験工作】お月さまには何が見えますか? | 共明塾 × キッズアース播磨町校

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1970年から兵庫県加古郡・加古川地域て信頼と実績を積み重ねてきた共明塾。
2007年からは東大卒講師を迎え、2017年からはキッズアースと提携し、小学生向けの科学実験教室を始めました。
共明塾はこれからも学ぶ楽しさを発信していきます。

あいにくの雨つづきで、お月さまがなかなか見えないですけれど、

宇宙(うちゅう)からなら、月をきれいに見ることが出来ます。

 

2007年に日本から打ち上げられた「かぐや」は、

月のくわしい画像(がぞう)を送ってきてくれました。

 

そのデータは、JAXA(じゃくさ)さんのページから見ることができます。

このデータをつかった、かんたんな「月球儀(げっきゅうぎ)」のつくりかたが

JAXA(じゃくさ)さんのページにありました。

http://edu.jaxa.jp/kaguya/download/

 

 

用意するのは、直径5㎝の発泡スチロールの球(たま)と

上のページからダウンロードした型紙(かたがみ)です。

 

作り方も上のページに載っています。

この型紙(かたがみ)を、球(たま)に貼っていくと

 

 

ミニお月さまの完成(かんせい)です。

本物(ほんもの)とくらべると、どうでしょう?

 

本物の方が黄色い(きいろい)?

どうしてか、考えてみましょう。

 

さて、この月の黒いところを見て、昔の人はいろいろなことを想像しました。

中部電力さんのページで、面白くまとめられていたので紹介します。

http://www.chuden.co.jp/kids/denkipaper/2011/674/issue02.html

 

 

そう、日本では、お月さまにウサギがいるんです!

国によっては、カニがいたり、ライオンがいたり。

女の人の横顔、も面白いですね。

 

皆さんには何に見えますか?

 

 

 

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