【本の紹介】星空の話(ほしぞらのはなし) | 共明塾 × キッズアース播磨町校

共明塾 × キッズアース播磨町校

1970年から兵庫県加古郡・加古川地域て信頼と実績を積み重ねてきた共明塾。
2007年からは東大卒講師を迎え、2017年からはキッズアースと提携し、小学生向けの科学実験教室を始めました。
共明塾はこれからも学ぶ楽しさを発信していきます。

明日の「七夕(たなばた)」も大雨が続きそうです。

この数日で7月分の一か月平均雨量以上の雨が降る所もあるようです。

皆様、お気をつけてお過ごしください。

 

さて、「七夕(たなばた)」と言えば、

織姫(おりひめ)と彦星(ひこぼし)が一年に一度出会う日ですが、

この二人の心配(しんぱい)は、しなくても大丈夫(だいじょうぶ)です。

 

なぜなら、旧暦(むかしのカレンダー)では、

8/17が「七夕(たなばた)」だからです。

この時期(じき)だと晴れていそうでしょう?

 

旧暦(きゅうれき)によれば、今は5月下旬なので、雨もやむなし、なのです。

 

さて、七夕(たなばた)は星空(ほしぞら)を眺める(ながめる)良い機会(きかい)です。

そんな時にぴったりの本がこちら。

 

 

この本、内容(ないよう)も素晴らしいのですが、驚いたのは、表紙カバーの仕掛け。

 

なんと、表紙カバーを拡げることが出来て、

特大の星図になるのです!

しかも、蓄光塗料が使われていて、光るんです!

 

こんな仕掛けの本、初めて見ました。

楽しくてためになる。本に驚きがある。

本当に素晴らしい本だと思います。

 

 

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