イギリスで家を買う③ | まいたけの英国日記

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ロンドン家族4人ぐらしの雑記帳。旅行や家のこと、たまに仕事のことなど。

こんにちは、

ロンドン郊外在住のまいたけですメロンパン

引っ越してますます郊外になりました😌


人生イチ大きな買い物をした夫と私。

イギリスで家を買う①

イギリスで家を買う②


前回にマイホーム購入のことで

ブログに触れたのは3月(笑) 


2022年

2月▶︎開始した物件の内覧。

3月▶︎申し込みが無事に受諾され

ここまで順調。

5月▶︎契約交換予定

6月▶︎鍵の引き渡し予定

7月5日▶︎借家の賃貸契約終了


夏休み前には引越完了のはずでした





蓋を開けてみれば


8月3日▶︎Exchange(契約交換) 

8月5日▶︎Completion
            (鍵の引き渡し=入居可)


住宅ローン・不動産屋・事務弁護士

この3名とのやりとりは全て夫が行い

契約交換は6月以内に

賃貸契約が切れる7月5日までの入居必須!

と訴えつづけていたわが家。


4月・5月と音沙汰がなく

6月に入って、夫が不動産屋と

事務弁護士に連絡の猛攻撃開始です。


なんでこんなに要領が悪いのかは

ハッキリいってとしかいいようがない!


元々、鍵の引き渡しが

6月後半と聞いていたので

借家の賃貸契約が7月に切れることから

慌てて、賃貸契約のある不動産屋に

退去の連絡をしたのです。


今思えば

これが一番の失敗でした。


もっと気楽に構えて

Exchangeしてからの退去通知でも

全然間に合ったと思います。

バカ正直だから

すぐに不動産屋に伝えなきゃ! 

って私も夫も焦ったんですよね。


それでも、7月から1ヶ月だけ

退去の日を伸ばしてもらったんです。

それが、8月5日。


念のため、2ヶ月伸ばそうとしたら

インフレに伴う物価上昇で

家賃500ポンド引き上げって言われて。

(でもまだ契約はあと1年も残ってたのに) 

今思えば、500ポンド引き上げでも

伸ばした方が心のゆとりはあったかも。


さて、8月5日以降に

Exchangeが伸びてしまったら

私たちはホームレス真顔真顔真顔真顔真顔


このストレスたるや、これまでの人生で

味わったことのないものでした。



続きます。