こんにちは、
ロンドン郊外在住のまいたけです
わが家のマイホーム購入の
ドタバタ劇を綴ってます。
賃貸契約失効まで、あと1ヶ月
借家の賃貸契約が8月5日には
延長できたものの
とにかく6月になっても
7月に入っても
一向にExchange(契約交換)の
エの字も聞こえてこない。
ゴウを煮やした夫は
毎日、不動産屋と事務弁護士に
ストーカーのごとくお電話開始♡
冷静夫はこんなには怒ってなかったけど。
冷静だから余計に怖い(笑)
強気の叔母と温和な義兄が
口を揃えて言ったのは
毎日電話しなきゃダメよ。
忘れられちゃうよ!
ってこと。
7月2週目ごろから毎日始まった
事務弁護士のExchangeするする詐欺。
Exchangeという言葉をちらつかせますが
先方の事務弁護士から
⚪︎⚪︎の確認作業が必要、など
ポロポロ小出しに色々出てくる…
そして、売り主の女性は
ご主人と離婚しているものの
物件の名義が元夫と連名になっていて
別居しているため
このあたりでもやり取りに時間がかかり
遅れる原因になりました。
7月28日からのオランダ旅行前には
絶対にExchange! これだけは譲れない💢
と言い張ったのに
結局、オランダ旅行中にもつれ込み
旅行中も毎日
事務弁護士のメールとにらめっこ
オランダ旅行前に
夫は頭金を支払うため
銀行に2回も足を運びました。
多額の送金は
ネット上で行えないのです。
賃貸契約が切れる3日前の朝。
遊園地で子どもたちと遊びながらも
私と夫は常にメールをチェック😑
事務弁護士から
Exchangeの準備が整いました。
承認メールの送信をお願いします。
今日中に追って連絡いたします。
とメールが来て、即返信
やっとExchangeにこぎつけたんだ!
午後には、契約交換が完了するんだ!
8月5日には引っ越しできるんだ!
荷物を貸し倉庫に入れなくて済むんだ!
ホームレスにならずに済むんだ!
思わず、天に向かって
Thank you!と、叫んだよね。
なんなら涙が出そうになったし!
ところが
これが完全にexchangeに繋がる
というわけではないことに
あとから知ることになる私たち。
ホリデー中なのに
精神はボロボロに近いところまで
追い詰められた私たち😭
最終局面に入ってからでさえ
一筋縄でいかないのが
イングランドというお国なのです😓
スコットランドの家の売買事情は
イングランドよりずっといいらしい…
続きます。