いつも読んでくださってる方、
初めて読んでくださった方、
ご覧いただきありがとうございます🙇‍♂️

毒義母🦹‍♀️から実母🧑‍🦰への1本の電話で
夫婦生活が壊れていきました。

いいね&コメント(アドバイス)大大大歓迎です!
返すのに時間かかりますがご了承ください。

詳しくはこちらをご覧ください⇩



前回の記事はこちら👇(続きになります)


母は「離婚する!」と言ったわたしにこれ以上なにを言っても無駄だと思ったようで、わたしがお風呂に入っている間ゆうくんに電話をしていた。


その電話を妹がボイスをとっていた。


母🧑‍🦰とゆうくん🙋‍♂️の通話📞


〜​登場人物
🙋‍♀️なな
🙋‍♂️ゆうくん(旦那)  
🧑‍🦰ななの母
🦹‍♀️毒義母


🧑‍🦰「ゆうくんごめんね突然電話して。ななから離婚って言葉を聞いてびっくりしちゃって。」


🙋‍♂️「もう話し合っても喧嘩するだけなんで離婚に応じました。」


🧑‍🦰「え?ちょっと待って。たしかにななが離婚って感情で言ったのはいけないことだと思う。でもそんなことで簡単に応じるの?LINEで離婚話済ませちゃうの?ななも本心ではないと思うよ。」


🙋‍♂️「…」


🧑‍🦰「でもゆうくんのお母さんからお父さんが怒ってるって連絡があったってことはご両親離婚望まれてるの?」


🙋‍♂️「いや、離婚は望んでません。2人で暮らしていないのはどうゆうこと?って聞かれて話しただけです。」


🧑‍🦰「2人で暮らしていないのって月に1週間だよね?しかも遊びじゃなくて働きに帰省してるんだよ。」


🙋‍♂️「前から母は働いていること知ってました。でもお葬式別々に帰ったことに怒ってるんです。」


🧑‍🦰「ゆうくんは働くこと反対してたの?」


🙋‍♂️「反対してました。2月は僕の誕生日のために働いてくれて嬉しかったんです。プレゼントまだ貰ってないんですけど。」


🧑‍🦰「言い方悪いけどゆうくんが働け働け毎日言うから一生懸命パート探してたのわたしは知ってたから、東京で働くこと賛成してるのかと思ってた。ななが迷惑かけてごめんね。」


🙋‍♂️「ななが働いてることに対して母が貧乏なの?って聞いてきました。2人で生活するお金はあります。ななに無理して働いて欲しくないです。」


🧑‍🦰「ゆうくんが働けって毎日ななに言ってたから、ななも仕事を探した結果が元職場だったんだと思う。今、住んでいるところが田舎だからバイトの面接でもコロナ禍の中帰省したいって言ったらちょっと嫌な顔されたみたいだし。」


🙋‍♂️「ななにはいっていないけど僕が働けと言ったのはお金のためではありません。友達作りのためです。パートは週1くらいでいいと思ってます。気分転換になるので。」


🧑‍🦰「そうだったんだ。でもそれななに言った?ななは知ってるの?」


🙋‍♂️「言ってないので知らないと思います。」


🧑‍🦰「新潟でも働く場所があるならそこでパートすればいいと思うよ。ゆうくんもご両親も勘違いされてるみたいだけど、わたしたちがななに実家に帰っておいでって歓迎しているわけではないからね。」


🙋‍♂️「そうなんですか?両親がななを東京に連れ戻したいのかと思ってました。」


🧑‍🦰「嫁に出したんだからそんなことしないよ。わたしは2人で新しい夫婦を作ればいいと思ってるから。働き方も今いろんな人がいるから。」


🙋‍♂️「わかりました。ななと話します。ありがとうございます。」

(約30分の通話なので多少省略してます📞)

こんな会話が繰り返されて電話が終わった。

電話していることを知らなかったけど、きっと母はわたしが本心ではなく勢いで"離婚"と言っていたことに気づいて連絡してくれたのだろう。

妹が通話のボイスを聞かせてくれて驚いた。

わたしには
働け!
給料の3分の2を入れろ!
お前が家にいないと自由でいい!
なんて言っていたのに、母の前では出稼ぎを反対していた感を出してきた。

母には「働いて欲しかったのは友達作りのため」なんていい人ぶっていたことに驚いた。

完全に母はゆうくんの偽善者モードにハマってしまっている…と思って母に言った。

🙋‍♀️「ゆうくんの言うことほとんど嘘だから。わたしとママに言ってること全然違う。」

🧑‍🦰「あなたが我慢していたのはわかってる。ママはもちろんななの味方だよ。でもこれでななの肩だけ持ったらゆうくんのお母さんと一緒でしょ?それにしてもゆうくんに話丸め込まれて終わった気がする。ボイス聞き返すと嘘だらけね。」
(わたしとゆうくんのLINEを見返しながら言った)

🙋‍♀️「わたしの言いたいことわかったでしょ?いつもわたしが間違ってるように言ってきて話丸め込まれて終いには謝れって言われるの。でもゆうくん毎回言うこと変わるからわたしもいつも混乱しちゃって。」

🧑‍🦰「わかった気がする。これから大事な話は必ずボイス取った方が良さそうだね。」

母もようやくゆうくんの性格がわかったようだった。

🧑‍🦰「とにかくこれからのことはしっかり2人で話しなさいね!」

喧嘩してもいつも仲裁に入って、でもわたしの味方をして応援してくれる母🧑‍🦰はありがたかった。

この翌日、またゆうくんからミッションの電話がかかってくる。