わたし🙋♀️とゆうくん🙋♂️の電話📱
🙋♀️「もしもし〜。」
🙋♂️「冷静に話せるの?」
🙋♀️「大丈夫。昨日お義母さんからお母さんに電話あってびっくりしちゃって、たくさんゆうくんに電話かけちゃった。ごめんね。」
🙋♂️「飲み会だった。俺もお母さんに聞いた。」
🙋♀️「なんでわたしに言わないで急にお母さんに連絡したの?」
🙋♂️「え、うちのお母さんがやってること悪いって言いたいの?」
🙋♀️「いや、そうじゃなくて急にわたしの親に電話したら大事になるでしょ。離婚かなって昨日家族会議したんだから。」
🙋♂️「俺のお母さんはそんなつもりで言ったわけじゃないと思うし、電話したの知らなかった。」
わたしの心の声🙋♀️
「やっぱり知らなかったんだ。毒義母🦹♀️が勝手に電話したんだ。少し安心。」
🙋♀️「知らなかったんだ。仕事のこと反対されちゃったみたいでゆうくんからお義母さんに言ってくれない?」
🙋♂️「俺の親は間違ってないよ。東京で働くお前が間違ってる。お前謝りに家に来いよ。お母さんに謝れば許すと思うよ。」
わたしの心の声🙋♀️
「え、毒義母に謝罪?怒ってるのはお義父さんだよね?なんで急にゆうくんも働く事反対するの?」
🙋♀️「お義母さんはお義父さんが怒ってるって言ってたんだけど…なら、お義父さんに謝るよ。」
🙋♂️「いや、なんでお父さん?お母さんに謝れよ。」
🙋♀️「ゆうくんお義父さんと連絡したんだよね?なんて言ってたの?」
🙋♂️「なんでお父さん?別に普通に話しただけだけど。」
わたしの心の声🙋♀️
「普通の話?やっぱり叔母が言ってたようにお義父さんが怒ってるって言うのは毒義母の自演自作?」
🙋♀️「自分の親がしたことに対してまずゆうくん謝ってくれるって思ってた。」
🙋♂️「いや、俺が言っても言う事聞かないから親に言ってもらっただけ。夫婦のことは親通した方がうまくいくから。夫婦は一緒にいるものだろ。1週間家にいないのは別居と同じ。」
わたしの心の声🙋♀️
「親通すって小学生の保護者かよ。夫婦は一緒にいるもの?なら休日遊びに行くな。」
🙋♀️「さっきゆうくん電話のこと知らなかったって言ってたよね?」
🙋♂️「…」
通話終了📱
ゆうくんに電話を切られた。
きっと都合が悪くなったのだろう。
何回か電話をかけたけど出なくなった。
もう一度わたしは頭を整理した👇
①わたしが毒義母に謝る理由
(怒ってるのはお義父さんと言ってた)
②母に電話をかけたのは毒義母の意思?
ゆうくんが頼んだの?
③夫婦は一緒にいるもの、いないのは別居っていうけどゆうくんの両親ずっと単身赴任じゃん!
電車で1時間の距離なのに。
④なんで夫婦のことに親通さないといけないの?
親通す必要ある?
(ゆうくんのいう「親」は毒義母のことです(笑))
言ってることに矛盾がありすぎる。
ゆうくんは完全に毒義母の言いなり。
「夫婦は一緒にいるもの」ってゆうくんに初めて言われたけど完全に毒義母のセリフコピー(笑)
城田さんと話したことを思い出して考えた。
ゆうくんはわたしより毒義母の肩を持つんだ…マザコン?なのかな。
頭の中がぐちゃぐちゃになった。
どうすればいいのかわからない。
いろいろ考えていたら数分後ゆうくんからLINEが来た。
わたしのパート事情はこちら👇
毒義母から実母の電話の内容がこちら👇
