秋の空 秋桜 誤嚥性肺炎の痰 | 薬剤師ムーみんのトトノエル生活

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薬剤師のお仕事はお薬の説明をすることだけではありません。
日々、病気を未然に防ぎ、身体の中から健康で美しくいれるようにするには?
そんなことを考えて、皆様の健康寿命をのばすお手伝いをしたい
薬局薬剤師&健康管理士です!
ムーさんは亡き愛犬からとった名前です

昨日の空です

鱗雲が綺麗です


コスモス畑を上から見るのは綺麗ですが

私は下から見上げるのが好きです


花びらから透けてる光が好きです


あー生きててよかったなーって

春の桜と同じくらい

季節を感じます飛び出すハート






誤嚥性肺炎で

24時間ナースさんのお世話にならないと

生きていけないくらい

痰が多くて

それなのに介護付き有料老人ホームで

暮らし始めたうちの父は


ホームの方のおかげで

まだ頑張れています

病院ベッドの上で寝たきりじゃなく

お部屋で暮らしています


転落予防、チューブ抜去予防で

病院では拘束されましたが


ホームでは下に

ふわふわのマットを敷きます


そして何度も

そのマットの上で発見されます


ボケて歩こうとしたか

痰が苦しくてタオルとりにいったか

そんなかんじです


日々起きてる時は

痰が多くて

痰が詰まるのが怖くて

認知症ではなく正気の時は

怖がっています


鼻腔栄養から胃瘻にしても

液体のものから半固形にしても


痰の量かわりません


何を意味してるのかは


わかるけれど


本人と母には言えないあせる

母には

栄養とめれば

痰はある程度止まる

そしたら喉の奥を流れ落ちる痰も減り

誤嚥も少し減るという

理屈はつたえてある


でもそれは本当の寝たきりと

頑張りをおしまいにすることを

意味する


本人頑張ってるから

今日もこのままグーグー


少し起こしておく方が多分楽だけど

そうするとお肉がないから

お尻が痛いそうです

八方塞がり


少しでも辛さが取れて

人間らしく

今日も生きられますように




ビロードぽいのも好き❤️