こんにちは。
カウンセラー修行中のれいこです。
本日もお読み頂きありがとうございます




先日、私達家族と父と兄と食事に行ってき


ました。


で、マジックリンの真相が判明!


…父でした。チ〜ン。



私:「マジックリンがさ〜」話し途中で


父:「あ、そうそう。

   お花飾ってあったでしょ⁈」


相変わらず、


話しを聞かなかったり、


話し中でフェイントがあったり、

※説明しよう!

フェイントとは

こっちの話ししてたのに、既にそっちの話しか〜い!

みたく、相手のフェイントにより、

こちらがついていけないことである。


しかし、


そんな父が今は可愛いらしいなって感じます。


父の空気感を面白がれる自分がいます。




帰宅して、


息子:「今度、じぃじの家行こうかな〜」


私:「なんで?」


息子:「だって一人で寂しそうじゃん。

    広い家に一人でさ」


私:「行ったら喜ぶと思うよ」




私の父を息子は寂しそうと観ている。


今の私は父のことを楽しそうと観ている。


どちらもあるのかもしれないし、


どちらでもないのかもしれない。




同じ対象人物を観ているはずなのに


観る人が違えば、相手のどこを観て、


どこを拾うかは相手次第。




人は自分の都合の良い方で観てるだけ。


息子もそう。私もそう。



でも、


父にはそんなことどーでもいい。


毎日、チャリでジムに行き、将棋を指し、


株価を見て、どう感じているのかは


父のモノ。




だから、


誰かにこうみられたい。


誰かからこうみられないように。


って自分の外側に基準を設けていてもムダ。


どんなに取り繕っても、頑張っても


他者は他者の好きなように、


観たいように観てるだけ。





だったら、


自分の考え、思い、感情、願い、身体、


自分の全部は自分のモノ。


自分の内側の基準、自分を大切にして


やりたいことをやり、


やりたくないことをやめ、


自分に素直に正直にいること。


それが一番だと思うのです。