先週末、やっとこ少し暖かくなって、子どもたちが一日外で遊んでいた日の話。
私の家はcul-de-sac、行き止まりの道に建っている。
こんなん☟
なので、基本的にそこの家に用のある人しか入って来ない。
要するに、大通り沿いの家とかと比べると、交通量が少なく、安全なのである。
なので、ここアメリカでは、cul-de-sacに建っている家は人気なのだ。
うちの子たちは、日常の外遊びは家のガレージ前のドライブウェイ、車庫の前のコンクリートの部分、または、そのcul-de-sacの道路で遊んでたりもする。
その日も最初はドライブウェイで遊んでいたのだが、途中からなんだか家の裏の空き地の方に向かっていく。。。
ん?
なんでそんなところにいるのかい??
そんでもって、長女がなにか一生懸命持って帰ってきてる。。。
この行ったり来たりを何度か繰り返す子どもたち。
その後、またドライブウェイでなにかをしている。
結局、少ししてから向かいの家の子どもたちと合流して、その子の家の庭に遊びに行ってしまった。
そろそろ、ご飯 子どもたちを呼びに行こうと外に出ると、ん??
なんじゃこりゃ
これか
空き地からせっせと運んで来てたのは
このゴミ集めて何がしたかったのだ、子どもたち。。。
帰ってきた子どもたちになに集めてきたの?と聞くと。。。。
どうやら、Treehouseを作ろうとしていたらしい
こんなの。☟
トンカチも家から持ち出したらしく、ユーチューブを見て作ろうとしたけど、釘がないから諦めた。と。
さすがは我が家の長女。どう考えて、あんなガラクタだけでツリーハウスができると思えるのか
根拠なき自信は、こんなところでも発揮されるのである。。。