値上げ
「しんどい／デイブレ、食い止めと電王10」
５月も半ばになり、急に猛暑が来た。
澤村伊智の新刊は読み進め中。
ファイブスターの最新刊は読破。
水路付近の杉桧の薪は、腐る前に搬出を急がねばならん。
先にやらねばならん事は対策完了。
貯金を下ろしてコーナンに行き、ブロックを買ってきて水路の破損箇所を直し、溜まった土砂も除いて水が来るようにした。
残るは、後回しにしていた課題の水路補修資材の加工を再開するのみ。
池は満水。
水も魚も大丈夫。
そして投稿ネタの「値上げしんどい」ですが、ウクライナ紛争などの影響で色々なものが軒並み値上げして、生活を圧迫しています。
ニワトリの餌などは、JAの配合飼料が千円近く値上がり。
コーナンで1300円だった飼料も先日行ったら2000円になってた。
食品も百円基準で一番安いものを選んで買ってたのに、食パンやカップ麺が20～30円も上がってる。
これで台湾で有事が起きたら更にヤバい事になりそう。
TSUTAYA朝生田店で３本レンタル。
(洋)デイブレイカー
(邦)私をくいとめて
(特)仮面ライダー電王の10：37～40話
洋画は吸血鬼SFの
「デイブレイカー」を借りた。
世界中で吸血鬼化が進み、食料となる人類は絶滅寸前となった近未来。
主人公も吸血鬼であり、純粋な血液の不足を解消するための代替血液を開発すべく、製薬会社で血液研究を進めている。
政府は国策としてこの食料(血液)問題の解決を図るべく、製薬会社への援助と同時に、生き延びている人類を狩り出し、捕獲して休眠状態にして生かしたまま血液を吸い取り、飲料に配合して国民(吸血鬼)に供給している。
主人公の弟は軍隊に所属する兵士であり、人間狩りと国民の暴動鎮圧と、吸血鬼が人格を失って怪物化した○○を退治する等の任務をこなしていた。
ある夜、主人公は生き延びている複数の人間に出会い、警察による人間狩りから彼らを救って逃がす。
研究していた代替血液は実用化の目処が立たず、会社も世の中も未来に希望が持てなくなっていた。
そんな折、主人公に人間から連絡が入り、彼はある人物に出会う。
彼は元バンパイアで、アクシデントに見舞われた事で人間に戻れたのだと言う。
バンパイアを人間に戻すという奇跡に主人公は希望を見出し、その具体的な方法を探り始める。
邦画は「私をくいとめて」を借りた。
のん主演で綿矢りさの小説が原作のOL恋愛コメディ。
主人公は脳内にＡという別人格のような相談相手がいた。
人間関係に自信が持てない主人公は、会社で普通のOLを装いつつも、脳内のＡと語り合いながら１人の生活を過ごす日々。
そんな彼女にも男性の友達が出来る。
彼は同じ会社の営業マンで、自炊が苦手な年下の彼に夕食のおかずを提供するという微妙な関係だった。
ひさしぶりののん主演の作品という事で、「あまちゃん」で共演していた橋本愛も主人公の親友役としてキャスティングされてます。
仮面ライダー電王は、シリーズの第10巻。
電車に乗って時間を行き来するライダー電王を演じるのは佐藤健。
この巻は、敵イマジンの親玉である謎の未来人カイが登場。
仮面ライダーゼロノス=桜井悠斗の謎と、ハナの子供化の謎、ハナが居た未来とイマジンたちが存在する未来の分岐点の謎など、ストーリーの核心に迫るエピソードが語られる。
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ファイブスター物語は情報量がハンパないので、17巻を読んでから一回忘れて、時間を置いてまた読み直して理解を深めたいと思ってます。
物価上昇は、今の世界情勢から計るに、まだまだ止まらないと思う。
中国の動向次第では戦争状態にまで陥るかも。
