最近感じる
「悩み／ｺﾛ屋 嫁 護と名誉勲章、大魔神と電王09」
５月の寒暖差。
雨がめっちゃ降った。
澤村伊智の新刊はトイレで読んでる。
そしてファイブスターの最新刊に入るための前準備として14から16巻を読み直した。
水路付近の杉桧の薪は、搬出を急がねばならんのだが、先にやらねばならん事が出来た。
優先課題の水路補修資材の加工の続きも後回しに。
池は大雨が降って満水。
おかげで水は大丈夫。
そして投稿ネタの「最近感じる悩み」ですが、夜中に降った大雨による増水が、水路の改修部分の補強材を川に落として、トタン的な金属板の┗┛だけで水流を支えてる状態。
雨が上がった後に点検に行ったら幸い補強材は流されて、ロープで引き上げた。
しかし土台にしてあった木材が腐っていて、元通りに出来ないので、ブロックを買ってきて固定する必要がある。
でも財布の中身に余裕がないから予定外の支出に対応できないのが、いま一番の悩み。
しかし、これやらないと他の作業が出来ない。
TSUTAYA朝生田店で４本レンタル。
(洋)ヒットマンズ・ワイフズ・ボディーガード
(洋)ラスト・フル・メジャー
(特)大魔神
(特)仮面ライダー電王の09：33～36話
準新作110円だったから、ライアン・レイノルズとサミュエル・Ｌ・ジャクソンとモーガン・フリーマンが共演していて絶対面白いの間違いなしの
「ヒットマンズ・ワイフズ・ボディーガード」を借りた。
主人公のボディーガード役はライアン・レイノルズで、仕事の失敗でAAAの称号を失ってイタリアに気分転換の旅行に赴く。
すると見知らぬ熟女が現れ、いきなり銃撃戦に巻き込まれ逃走する２人。
彼女は主人公が警護任務を失敗した時のｺﾛし屋(サミュエル)の妻で、マフィアに連れ去られた彼が最後に言った言葉「何か起きたら○○(主人公)に助けを求めろ」に従い、亭主の救出の手助けをライアンに依頼しようとする。
だが因縁の相手であるサミュエルを助け出すために危険を冒すのはまっぴら御免なので、断固拒否しようとするが、なんやかんやで３人は行動を共にする羽目になる。
そしてなんやかんやでヨーロッパの危機を救う羽目になるのだった(笑)
もう１本の洋画は、戦争ジャンルから
「ラスト・フル・メジャー」をチョイス。
ベトナム戦争で、敵に包囲された陸軍部隊の救出に当たった空軍の兵士がいた。
彼は陸軍部隊の救護兵が負傷したためにヘリから戦場に降り、何人もの兵士の命を救って自分の命を失う。
それから30数年が過ぎ、国防総省(ペンタゴン)に務める主人公は、件の空軍兵に名誉勲章を与えるための、当時の陸軍部隊の帰還兵たちからの要請を受けて、状況調査に乗り出す。
心と体に傷を負って今なお苦しんでいる帰還兵たちに対面し、当時の戦争の状況が浮き彫りになるにつれ、お役所勤めで出世のみを志向する主人公とその家族は、心境が変化して行く。
そして全ての真実が明らかとなった時、時代の影に忘れ去られていた１人の英雄に栄光がもたらされ、老いた帰還兵たちにも救いの時が訪れる。
大映特撮の古典「大魔神」を借りた。
ちゃんと見た事はなかったが、近代邦画ホラーの巨匠が影響を受けた名作という事で、借りてみる気になり、実際に見たらシンプルだけど基本はしっかり作り込まれていて、素晴らしい名作だと新しい発見を得た。
仮面ライダー電王のテレビ版は、シリーズの第９巻。
電車に乗って時間を行き来するライダー電王を演じるのは佐藤健。
この巻は、ハナの子供化と桜井悠斗の謎の解明が主題。
仮面ライダーゼロノス=桜井悠斗は、身近な人々から記憶が失われるリスクと引き換えに変身カードで変身していたが、カードを使い切ってしまい、良太郎の姉さんの記憶から過去からの(若い)悠斗の記憶が消える。
また、数話ほど出番がなかったハナが子供化して復帰。
ハナが子供化した理由をデンライナーのオーナーに尋ねると、新たな路線の出現と、消えてしまった未来が復元しようとしている事が、ハナの体に影響しているのではないか？と推測される。
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ファイブスター物語は１巻あたりの情報量がハンパないので、記憶力が著しく衰えてる今となっては、読解理解するのが難しくなってます。
14巻と15巻での戦いの流れと描写を思い出せたところで、16巻のショウメ争奪戦で話のスケールが時空を超えてぶっ飛んだので、17巻を開くのは正直おそろしい。
