許して
「ほしい事/ペイルライダーとジュマンジ、母とAGEの7と8」
12月に入って今年も終わりが近い。
水不足は恵みの雨でやや解消。
大雨にならないのが良い。
寒さが厳しくなって指が動かん。
金曜は買い出し。
今回も水炊きテーマで材料を買った。
水路の最後の課題、平板の加工が出来ぬ。
切断して折り線をけがいて曲げて修正して、錆除けの塗装とコーキングが出来たら完了、なんやけど、、、。
池の水は、雨のおかげで水位回復なんだが、取り入れ口に溜まった落ち葉を度々除去してます。
12/4は防火デーだったけど、早朝の集合には参加できず、団員の皆さんにはまた迷惑をかけてしまった。
先週借りた5本。
(洋)ペイルライダー
(洋)ジュマンジ
(邦)MOTHER-マザー-
(アニ)AGEの7:21~24話
(アニ)AGEの8:25~28話
洋画はクリント・イーストウッド主演・監督の「ペイルライダー」と、ロビン・ウィリアムス主演の「ジュマンジ」を借りた。
「ペイルライダー」は吹き替えなしで借りるのを躊躇してたけど、やっぱり見たくて借りた。
クリント・イーストウッドが作った渾身の西部劇で、アメリカ西部の片田舎で手作業で金鉱を掘り出してる小さなコミュニティーと、近隣で大規模に金鉱を掘り出してる金持ちの荒くれ集団が、土地を巡って対立している。
そこに流れ者の牧師が現れ、弱者の味方となって金持ちに雇われた腕利きの保安官と6人の助手たちと対決し、牧師は勝って去って行く。
実にシンプルな西部劇なだけに愉快痛快。
「ジュマンジ」は、近年リメイクやらリブートやら出てるけど、原点となる古い作品を借りた。
ジュマンジという危険な魔法のボードゲームが1900年代に埋められ、年月を経た1969年に靴工場近くの工場現場の地層から、工場の息子アランにより掘り出され、彼はジュマンジが何かも知らずにガールフレンドと2人でゲームを始めてしまう。
サイコロを振ったアランは止まったマスから現れたメッセージ通り、「5か8が出るまでジャングルに行く」事に。
目の前から消えたアランに仰天したガールフレンドはサイコロを転がしてしまい、現れたコウモリに追われて逃げ出してしまう。
放置されたジュマンジは更に時を重ね、1990年代に屋敷に引っ越してきた姉弟により発見され、ゲームが再開される。
振ったサイコロが5だった事で、ジャングルから大人になったアラン(ロビン・ウィリアムス)が帰還する。
ジュマンジから現れた猛獣や怪奇植物が屋敷から街に逃げ出し、大騒動となったため、
ゲームを終わらせるために大人になったガールフレンドを探し出し、ゲームから課される困難と戦いながら、4人はサイコロを振って駒を進め、絶体絶命のピンチにあってアランが遂にゴール。
ジュマンジから現れたすべてのトラブルはジュマンジへと回収されて、ゲームが始まった1969年のアランの屋敷に時代が巻き戻る。
作りは古いけど作品のコンセプトがしっかりしてるから、今見返してもすごく楽しめた。
邦画は長澤まさみ主演の「MOTHER」を借りた。
いわゆる毒親と子供との関係を扱った作品で、長澤まさみ演じる母親の秋子は仕事をせずに快楽だけを求めて借金まみれのクズ女。
そんな母親に振り回され、社会から切り離されて母親の言うことが絶対という呪縛に囚われた息子が不憫すぎる。
かなり極端な人物設定ながら、現代が抱える社会的な闇をデフォルメして表現した作品かと思う。
アニメ「ガンダムAGE 」は、正体不明の敵と、3世代100年に渡る戦いを描いたガンダムの7と8。
主人公はフリットの息子のアセムで、第2世代での戦いでヴェイガンの要塞が地球に落下して残党が地球に散らばる。
そして世代はアセムの息子キオに替わり、主役機もAGE-2からAGE-3にチェンジ。
フリットは軍を退役して、アセムは作戦中に行方不明になっている。
小康状態だった戦争は、ヴェイガンの本隊到来に呼応して地球に潜伏していた伏兵が決起し、一気に地球侵略モードに突入。
一般人のキオはフリットじいちゃんに誘われ、ガンダムを起動させてヴェイガンと対決する。
戦艦ディーヴァの発進をフリットが軍に要請するが、乗組員は寄せ集めで艦長は事務職からの緊急徴用。
ほとんど素人だらけで戦艦運用させるのは面白い。
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12月に入って冬らしい寒さに。
電気あんかと湯たんぽで布団を暖めてるけど、出してる顔と手が寒すぎる。
年内やる事リストの最後、平板の加工は進まず放置。
歯の治療は言わずもがな。
日常生活もままならやない社会不適合者なので、消防の出動が叶わないのは許して欲しい。