処分
「し辛い本／巨獣、天気子とAGEの５と６」
11月も末、さっき12月になったから今年も残りわずか。
天気続きの水不足は恵みの雨でやや解消。
大雨にならないのが良い。
金曜は買い出し。
水炊きがテーマで材料を買った。
水路の最後の課題、平板の加工が、なかなか進まない。
切断して折り線をけがいて曲げて修正して、錆除けの塗装とコーキングが出来たら完了、なんやけど、、、
まとまった時間が取れない。
池の水は、雨のおかげで水位回復なんだが、落ち葉が取り入れ口の網をすぐに塞ぐから、注意して度々除去してます。
最近は小雨続き。
先週借りた３本。
(洋)ランペイジ-巨獣大乱闘-
(ｱﾆ)天気の子
(ｱﾆ)AGEの5：15～18話
(ｱﾆ)AGEの6：19～22話
洋画は「ランペイジ-巨獣大乱闘-」を借りた。
主演はドウェイン・ジョンソンで、宇宙ステーションで実験していた細菌が事故で地球に落下。
その細菌の影響を受けた３匹の獣がシカゴの街で大暴れする怪獣アクション。
単純に巨大怪獣の破壊を楽しめます。
白いゴリラがもう１人の主人公。
邦画は借りず、新海誠アニメの「天気の子」を借りてみた。
ストーリー的には腑に落ちないシーンがちょいちょいあったけど、まあ面白かった。
設定にもうちょい深みがあるとか、超常現象や世界観の掘り下げが足されるとかあれば、もっと物語に入り込めたかも。
アニメ「ガンダムAGE 」は、正体不明の敵と、３世代100年に渡る戦いを描いたガンダムの５と６。
主人公はフリットから息子のアセムに代替わりして、主役機もAGE-1からAGE-2にチェンジ。
５巻の序盤で1stシリーズが決着し、敵の正体と目的が分かる。
2ndシリーズではアセムの学園生活とライバルとの友情から始まり、アセムが軍に入隊してライバルとの対決が主軸となって、先の代の因縁も絡んでの地球対火星の構図が明確になる。
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11月末の体調は下降気味。
雨が来てから気温が一気に下がり、布団に電気あんかを入れました。
年内やる事リストの最後、平板の加工は進んでない。
歯の治療は言わずもがな。
タイトルネタで選んだ処分できない本は、最近は視力が落ちて新しく買った本がほとんど無いのもあるけど、昔から雑誌以外の単行本や専門書籍は入念に吟味した物だけ買ってたから、捨てられない貴重な物だけが貯まってしって、いつしか部屋がそんなお宝の山になって、寝起きするのも困難になって、お宝洞窟となった部屋から隣の元・祖母の部屋に逃げ出し、元の俺部屋は触らずの封印部屋になってしまってる。
マニアックな作家の希少本とか、武術の専門書とか、厳選した工口本とかで埋まっていて、触れてはならぬ、あるけど無かった事にしたい禁断の本部屋になってます。
今となっては無情に徹して全部処分すればすっきりするかもしれんけど、己の若い時代その物と言える空間なので、自分の一部を捨てる事ができない。
他者から見ればゴミの山。
