こじらせ/ビスケット、膵臓ういらぶ、鉄血弐の8と9/大雨のち晴々 | あいん氏のブログ

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週1更新が努力目標。
借りて観た映画のタイトルやその週に起きた出来事などを気まぐれに書いてます。アプリが使えないから投稿記事の再編集と写真掲載が出来なくて不便。

先々週借りた「コロさない彼氏と死なない彼女」の余韻に引きずられ、あの何とも言われぬ感傷をこじらせたまま、先週は恋愛ものを2つ借りた。

先週借りた5本。
(洋)シービスケット
(邦)君の膵臓を食べたい
(邦)ういらぶ
(アニ)鉄血弐の8/46~48話
(アニ)鉄血弐の9/49~50話(完)

まずは鉄血弐をラストまで見るために8と9をまとめて借りて、鉄の華は散りました。
7からの敗走劇はカタルシスを見る事もなく、残酷にも主要キャラ死亡。
マクギリスもオルガも三日月も昭宏も死んじゃった。
そして世界は平和に…。

洋画は気分じゃなかったけど、いろいろ探してトビー・マクガイア主演のシービスケットを発見。
少し昔のアメリカが産業的にも文化的にも発展し、希望に満ちてた時代から1929の世界大恐慌により失落、多くの失業者が貧困にあえぐ中、サラブレッドとしては小柄ながら、荒ぶる意思と走る素質を見出されたシービスケットは、理解あるオーナーと優秀な調教師、そして彼と似た境遇の主人公=レッド(トビー・マクガイア)の手によって、最高の競走馬に成長する。
その走りは、多くの挫折した人々に希望を与えるが、大きな勝負の後の凱旋レースで怪我をしてしまう。
ビスケットの専属騎手であったレッドもまた足の骨折によりレースに出られなくなるが、ビスケットとレッドは寄り添うように時間をかけて治療とリハビリに努め、ビスケットは再び走れるようになる。
そしてレッドもまた騎手への復帰を試みる。
話の展開が早くて理解しにくい場面が多々あったけど、良い映画でした。

邦画は、「殺さない彼と死なない彼女」の印象が強すぎたので、同じように恋愛が悲しい結末になる「君の膵臓」と、鹿野役の桜井日奈子がヒロインを演じた「ういらぶ」を借りてみた。
結果、最初に借りた時は感動した君の膵臓も、コロ彼とタヒ彼女での衝撃には及ばず、ういらぶは普通のラブコメとして楽しめた。
コロ彼とタヒ彼女はDVD欲しいです。

先週の金曜は町の特定検診を受けてから一時帰宅して、午後から病院行って帰りに映画レンタルと食料買い出し。
土日は大雨になって避難勧告も出たけど、週明けには一転快晴が続いて、水路の入り口周辺がまた土砂で埋まった。
池の水は雨のおかげで満ちてたから、配管改修する良いタイミングと思い、段取りを進めてみたけど、作業やるならスピード勝負になるので、一旦土砂を除いて水を通し、次のチャンスを待つ事になります。

慌ててやると増水時の圧力に耐えられない部分が出て台無しになるはず。