( ´_ゝ`){自治会の総会資料作りに捕らわれ過ぎていて、他の事が手に着かない、頭に入って来ない今日この頃、2020年度も終わってしまい、4月になりました。
先週借りた4本。
(洋)アラジン
(洋)ハンナ
(洋)モールス
(邦)夜のピクニック
借りても内容が入って来ない気がしたから、過去に見た作品から3本と、実写化で話題になってたアラジンを借りた。
アラジンは公開当時、アンジュルムのメンバーがブログにちょくちょく書いてた。
正直ディズニー映画は好きになれなくて、この実写版アラジンも踊りと音楽と豪華なモブシーンが売りなんだろうけど、インド映画の娯楽性と比較すると若干の物足りなさを感じます。
作品自体は悪くないけど、ディズニーの売り出し方がなんか嫌。
ハンナは、人里離れた荒野で父親に鍛え育てられた少女ハンナが、彼女の出生の鍵を握るCIAの秘密部門と対決する話。
遺伝子操作で強化された実験体であるハンナは、過去に研究機関が抹消された時点で存在を許されない者であって、彼女の許に刺客が送られて来る。
設定的にはSF要素があるのに、作品は少女が主人公のスパイ映画になってるだけなのが惜しまれる。
モールスは、北欧で作られた「ぼくのエリ」のアメリカでのリメイク作品。
少女の姿をした吸血鬼を演じるのはクロエ・グレース・モリッツ。
作品はスティーヴン・キングが絶賛したそうですが、元作品となる「ぼくのエリ」の方が俺は好き。
邦画 夜のピクニック は、多部未華子が主演で、同世代の男女俳優陣が今から見ると超豪華。
ストーリーは、ある高校の恒例行事である80km歩行祭のスタートからゴールまでの経過に、主要人物たちのエピソードを挟みながら恋愛感情や人間関係の変化を描いた青春ロードムービー。
これは隠れた名作だと思ってる。
総会資料の方は開始が出遅れた感が強いけど、製作はかなり順調で時間的に余裕あり。
でも他の予定していた事が出来なかったり、借りた映画が集中して見れなかったりで、ストレス感じてます。
早く終わらせて楽になりたい。