人狩りと激突アフター、惡の華と長いお別れ/令和2年度末 | あいん氏のブログ

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週1更新が努力目標。
借りて観た映画のタイトルやその週に起きた出来事などを気まぐれに書いてます。アプリが使えないから投稿記事の再編集と写真掲載が出来なくて不便。

( ´_ゝ`){3月も終盤に入った先週は、修理に出していたチェンソーが直り、映画は4本レンタル。

(洋)ヒューマンハンター
(洋)アフターインパクト
(邦)惡の華
(邦)長いお別れ

ヒューマンハンターは、ニコラス・ケイジ主演の国家による人口調整が行われている近未来ドラマ。
ある出来事により世界の環境が変わり、水や食物の供給が制限された中、生産能力の基準を満たさない人はニュー・エデンと呼ばれる管理区域に送られる社会で、ケイジ演じる主人公は体制の犬として人の選別を行っていた。
ある母子の査定に訪れ、生産基準を満たさない判定を下すが、ニュー・エデンの真実に疑問を抱いた主人公は母子を連れて国境へと逃亡する。

アフターインパクトは、巨大彗星が地球に激突した場合にどうなるのかを色んな側面から考察し、映像でシミュレーションしてみた映画。
見ながら気づいたけど、前にも借りてた。
仮説内容はディープインパクトやアルマゲドン等のデザスタームービーの設定を踏襲。

邦楽「惡の華」は、思った以上に面白かった。
調べたら原作はマンガだった。
誰もが中学や高校の時に体験する、学校や地域での鬱屈した閉塞感や悩みを、過剰なまでのグロテスクさで表現。
最近見た邦画の中では一番に心に刺さりました。

長いお別れ、は、山崎努が演じる元校長の父親が認知症になり、同居の妻と離れて暮らす二人の娘がそんな父親と向き合う数年間を淡々と描いてます。
アメリカに住む長女は、故人となった竹内結子。
実家の近隣で自立と幸せを目指す次女は蒼井優が演じてます。

3月に入ってからずっと気掛かりだった自治会の総会資料は、やっと原稿が届いた。
今週中に仮版を仕上げて印刷し、来週は早めに内容校正して4/4の総会に間に合わせなければならないが、なかなか作業が進まない。

終わらせないと釣りにも行けない。