( ´_ゝ`){準新作100円だった先週借りた4本。
(洋)エジソンズ・ゲーム
(洋)ワンダーウーマン
(洋)タイタンの逆襲
(邦)Fukushima50 フクシマフィフティ
準新作はエジソンズゲームとフクシマ50の2つ。
図らずも東日本大震災が起きた3.11に金曜ロードショーで放映してたフクシマフィフティですが、衝撃が大きいから借りたやつは数日空けてから見た。
エジソンズ・ゲームは、予告編を見て気になってた作品で、準新作が安くなるタイミングを待ってた。
発明王と呼ばれたエジソンながら、その人生と事業は順風満帆な物では無かった事が描かれてます。
あくまでも直流電流に拘るエジソンと、高電圧を遠くまで安価に送れる交流電流を推し進めるニコラ・テスラのライバル対決。
結果は歴史が証明してますね。
表題「女神」としてるのは、アメコミDCヒロインのワンダーウーマン。
マーベルのMCUシリーズに対抗するかの如く、DCも系列ヒーローの単作や関連作を系統的に出してるなんちゃらユニバースてのがありまして、バットマンvsスーパーマンでDCの二大巨頭が対立し、ラストでスーパーマンが死亡するのだけど、どちら側にも属さない中立的な外野として、そこに関与してくるのがワンダーウーマンことダイアナ。
その続編「ジャスティスリーグ」でも活躍するダイアナの単独主演作品が今回のワンダーウーマン。
舞台は第一次大戦末期のヨーロッパで、まだ他のヒーローは誰も生まれてない。
別の世界観でなら、マーベルのウルヴァリンは既に存在してるけど(笑)
話は戻して、人の歴史から長らく閉ざされて来た孤島で、女だけの文明を継続させてきたアマゾネスの王女として誕生し、たくましく成長してきたダイアナは、島の結界を超えて来た1人の軍人男性と出会った事で、戦争にあえぐ外の世界を救うために島を出て戦地に赴く。
タイタンの逆襲は、前作タイタンの戦いで活躍した半神の英雄ペルセウスが、父親であり神々の盟主たるゼウスの召喚により、冥王ハーデス、海王ポセイドン、全能神ゼウスらの父であり、冥府の牢獄タルタロスに封印されている前王クロノスの、この世への復活という世界滅亡の危機に、仲間と共に立ち上がり、囚われたゼウスを救うためにタルタロスの内部に向かう。
ギリシア神話を知ってる人にも、知らない人にも、十二分に楽しめる作品です。
フクシマフィフティは、東日本大震災に於いて津波により被災し、我々日本人だけでなく世界中を震撼させた福島原発事故の初動から原子炉建屋爆発、住民の避難や事故現場での対応の様子までを、リアルに再現した映画。
見たら当時の衝撃が思い出されて心が痛むけれど、あれから10年が経っても福島原発の廃炉に向けた計画が、放射線汚染によりほとんど何も進展していない現実を改めて認識させられます。
今は新型コロナの猛威によって、世の中すべてが変わってしまい、福島原発廃炉計画も更に困難になってしまってる。
社会不安が悪化の一途をたどる中、この映画が地上波で放映された事は、傷ついた日本の癒えかけた傷に塩を塗る事になった気がして、未来への希望が見えず、絶望感に打ちのめされる。
昨年の春に届いて、先伸ばしにしてきた、農林年金の廃止に伴う特例一時金の支給に必要な書類をようやく全て用意完了し、申請書類を郵便投函できました。
頭が回らず、書類の内容が入って来なくて、何を用意したら良いか、基礎年金番号が書かれた年金手帳を探さないといけないのか、普通なら簡単な事なんだろうけど、本当に理解が進まなくてフリーズし、役場に行くのも新型コロナの件もあって躊躇われ、ほぼ一年手を付けられてなかった。
釣りは、やっぱり未だ行けてない。
三机に行ってアジ釣りたい。