エクソシストと蜘蛛3、龍馬6とバナナかよ。/タブレットが苦痛 | あいん氏のブログ

あいん氏のブログ

週1更新が努力目標。
借りて観た映画のタイトルやその週に起きた出来事などを気まぐれに書いてます。アプリが使えないから投稿記事の再編集と写真掲載が出来なくて不便。

( ´_ゝ`){先週借りた4本。
(洋)エクソシスト
(洋)スパイダーマン3
(邦)こんな夜更けにバナナかよ
(TV)龍馬伝6 18~21話

寒すぎる。
ガラケーでモバ出来んのがつらいです。

エクソシストは、昔見て敬遠し続けてきたホラーの名作。
今回は作品としてきちんと見て、評価を改めました。
悪魔憑きの少女は、最初は病気や体調不良として医者の診断を受けてました。
今なら精神疾患の1つとして診察医療を受けられるのだろうけど、それでもベッドが宙に浮いたり首が360°回ったりするのは治療の仕様がないかも。
作中でも医者がさじを投げて、カトリックの神父に最後の救いの手を求め、当時でも異端であったその道の専門家が悪魔祓いにやってくる。
ストーリーは今時の陳腐なホラーじゃなくて、しっかりと筋書き立てられてるから、見てない人は刮目して見るべし。

スパイダーマン3はサム・ライミ版の最終作で、見所は漆黒スーツのブラックスパイダーマン。
恋人のMJも親友ハリーも失ったピーターがブラックスーツをインナーに着て、アウターの黒いシャツの襟を立てて陽気に街を闊歩するシーンが地味にお気に入り。
今回の敵は、粒子加速器で砂状の体となった脱獄囚サンドマンと、ブラックスパイダーマンから分離して他の宿主を得たヴェノム。
この強敵2人に、親友ハリーの力を借りて挑む。
サム・ライミ版シリーズは大好きですが、ヒロインはMJよりアメイジング版のグェンの方が好き。

こんな夜更けにバナナかよ。は、筋ジストロフィーという難病に冒されても前向きに生きる鹿野さんが主人公の、ヒューマニズムコメディ。
大泉洋は適役ですね。
最初は嫌なやつに見えたけど、決して生きる事を諦めない鹿野さんに心打たれます。

龍馬伝は第2部の2巻目で、龍馬らが海軍創設に邁進する一方で、土佐藩では武市ら勤王党が力を奪われ、吉田東洋サツ害の容疑で次々と仲間が囚われていく。
時代のうねりはまだまだ加速していきます。

さあて、今年も残り僅かになり、行きたい釣りに行くのは難しくなってきたよ。
一応天ぷら粉は買った。

ガンロワはタブレットからunion参戦してるけど、ガラケーのようにお手軽簡単にはINできず、操作もやりにくいから意欲が湧きません。

今週末は病院に行く予定で、モーニング娘。の新曲CDも買う予定で、アベンジャーズもインフィニティ・ウォーズを借りる。
釣りに行けるのだろうか?