( ´_ゝ`){ついに2020年の最終週にして大晦日。
年内に行きたかった釣りは結局諦めた。
先週借りた4本。
(洋)アベンジャーズ3 インフィニティ・ウォー
(洋)ジャスティス・リーグ
(邦)ソローキンの見た桜
(TV)龍馬伝7 22~25話
昨年どっぷりハマった、マーベル・シネマティック・ユニバースの集大成であるアベンジャーズ3 インフィニティ・ウォー と エンドゲームを年末年始に一気見しようと計画して、インフィニティ・ウォーは借りられました。
でもエンドゲームは全部貸出中だったから、元旦に借りて見られるかは不透明。
MCU作品を何度も繰り返し見たり、MCUに入らない古めのマーベル作品を借りて見たりの数週間でしたが、マーベルと双璧を為すアメコミヒーローのシリーズ作品も安く買ったり、借りて見たりして、マーベルの世界観もDCの世界観も甲乙付け難い魅力があるね。
ジャスティスリーグは、シリーズ前作でスーパーマンが死亡し、埋葬された後の話。
スーパーマンがタヒぬきっかけとなったバットマンは、ワンダーウーマン=ダイアナと共に宇宙から来る脅威に対抗するための、超人の共同戦線を作るためにヒーロー探しに奔走します。
しかし、スーパーマンが居なくなった事で、封印されていた3つの箱が邪悪なモノを地球に呼び寄せて、その超絶的な強さにバットマンもダイアナもアクアマンも太刀打ち出来ず、最後の手段として箱と宇宙船のパワーを使ってスーパーマンの蘇生を試みて成功するが、復活した彼はバットマンたちを叩きのめした後、恋人ルイスと共に去ってしまう。
そして邪悪の権化ステッペン・ウルフは箱を3つ全て手に入れて地球の支配に向けて動き出し、駆け付けたジャスティスリーグのヒーローたちとの戦いが始まる、という王道のアメコミストーリー。
ソローキンの見た桜は、日露戦争で捕虜となったロシア兵が四国松山の捕虜収容所に運ばれるが、その中にはロシアの帝政打倒を画策するために日本政府の助力を得んがための極秘任務により、意図的に捕虜となったソローキンがいた。
ロシアで革命を起こすために工作活動を行った軍属の外交士官がいたのは、ドラマ坂の上の雲とか他の小説や資料から知ってはいたけど、この映画を見てから戦争は国の対立だけではなく、色んな勢力の思惑が複雑に絡んで歴史が紡がれてるのだと認識を新たにしました。
作品自体はロシア兵捕虜と松山の看護婦との恋愛ストーリーなのだけど、実際にそんな恋愛が成立するのか疑問です。
龍馬伝は、海軍操練所の若者たちが大志を持って訓練と学習に勤しむ一方で、京都での攘夷派弾圧の波と、土佐では勤王党に対する吉田東洋暗サツ容疑の弾圧により、多くの血が流され、時代は更にうねりを増して行く。
年末は消防の夜警があるから、釣りに行くのは諦めて体力温存しました。
29と30の2回参加したけど早めに帰らせてもらった。
今年末の夜警はコロナ禍の現状に沿って、詰所待機時間も短縮、積載車による巡回もマイクを使った伝文呼び掛けも無しで県道沿いを見回るだけ。
深酒もせずに早めの解散だった。
久しぶりに家族以外と話をした気がします。
来年もたぶんコロナの見えない圧力に押さえ込まれる一年になりそうだ。