インフィニティと量子と終末仮想、先生と怪獣大戦争/総会資料 | あいん氏のブログ

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週1更新が努力目標。
借りて観た映画のタイトルやその週に起きた出来事などを気まぐれに書いてます。アプリが使えないから投稿記事の再編集と写真掲載が出来なくて不便。

( ´_ゝ`){先週は昨秋ぶりに散髪に行って短髪すっきりになり、TSUTAYAでは5本借りました。

(洋)アベンジャーズ-・-
(洋)アントマン&ワスプ
(洋)ラスト・ワールド
(邦)先生!好きになってもいいですか?
(特)ゴジラ 怪獣大戦争

MCUの時系列を追って借り続けてきた作品群も、ついにインフィニティ・ウォーに到着。
それまでアイアンマンとアベンジャーズしか見てなかったから、マイティ・ソー、キャプテンアメリカ、ガーディアンズ、Dr.ストレンジの各シリーズを見て通した事で、インフィニティ・ウォーに至る上で欠けてたピースが埋まり、インフィニティ・ウォーがより楽しめた。

ただ、設定とか細かいサブエピソードがややこしくて、インフィニティ・ウォー自体も長編なものだから、解釈するのに苦戦した。
記憶力もかなり落ちてます。

これで宇宙の半分の人口が消滅し、エンドゲームを見たら完結。

エンドゲームは既に見てるけど、理解が進んだ次は更に楽しめるはず。

アントマン&ワスプは、エンドゲームに続くMCUの前作に当たるのだけど、これはこれでオリジナルのストーリーとして楽しめた。
でもアントマンはあまり活躍してなくて、ワスプと博士の親子の方が主役みたいになってます。
過去に世界を救うために量子の時空に落ちて消えてたワスプの母親が、やっと戻ってくる。

でもエンドロール後のおまけ映像で、サノスのインフィニティ・ストーン発動ゆびパッチンにより、ワスプ一家が消滅。
実験で量子時空に入っていたアントマンは戻れなくなります。


ラスト・ワールドは、ドクターストレンジを演じる俳優さんが哲学の先生役で出演。
インドネシア・ジャカルタにある大学の哲学講座での最後の授業、先生は生徒たちに、核戦争による世界の終末において20人の生徒中、10人だけがシェルターに入って生き延びる事が出来るという、哲学的仮想課題を出します。
何パターンかのシミュレーションを繰り返して失敗を続け、正しい解答を模索させるのだが、という仮想SF。
生徒たちは各シミュレーションに於いてそれぞれ違った役割を与えられる。

広瀬すず主演の「先生!」は、教師と生徒の禁断の恋を描いた作品。
主人公はまだ子供すぎるのに、その純粋さ故に情にほだされ、教師は主人公を愛してしまう。
でも、大人として教育者として、そこは踏み留まらにゃいかんやろ!と思いました。
主人公が高校卒業しても、やっぱり立場は子供と大人です。

ゴジラはキングギドラが登場する2作目で、KOMでモンスターゼロと呼ばれる由縁となった、X星人による怪物0呼びが初出となる作品でもある。
ゴジラ、ラドン、キングギドラも勿論良い造形なのだけど、この作品の目玉はやっぱりX星人ですね。


自治会の総会資料作りが大詰めです。
第二稿のチェックが終わって、後は修正と印刷のみ。
次の日曜が総会当日なので、今夜はパソコンとにらめっこ。