野生と未来と遺体と聖杯と台風な5本/新元号 | あいん氏のブログ

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週1更新が努力目標。
借りて観た映画のタイトルやその週に起きた出来事などを気まぐれに書いてます。アプリが使えないから投稿記事の再編集と写真掲載が出来なくて不便。

( ´_ゝ`){先週はインディアナ・ジョーンズ3を軸として5本借りました。
副題が最後の聖戦で、ショーン・コネリーが出演してて、インディが父親をパパと呼ぶのがコミカル。
(洋)ターザン:REBORN
(洋)ロスト・フューチャー
(洋)スイスアーミー・マン
(洋)インディ・ジョーンズ最後の聖戦
(邦)台風クラブ

ターザンはこないだTVで放映してたけど序盤しか見てなかったから借りた。
個人的にはラスト・オブ・モヒカンを思い出しました。
ロスト・フューチャーは文明が崩壊した未来の話。
設定は古典SF小説のタイムマシンで描かれた未来に似てて、ウイルス感染により異形に変異したケモノ達が地上を支配し、生き延びた少数の人間たちの運命を左右する薬を探す話。

スイスアーミー・マンはずっと借りたくて、でも何週も貸し出し中だったのが、やっと借りられた。
ダニエル・ラドクリフが死体役で出演してるのが話題だったのだけど、実際の中身は悪趣味なサバイバル・コメディ、
面白いとは思うけど、ハリー・ポッター好きな子供には見せたくないな(笑)

インディアナ・ジョーンズは3作目突入。
痛快冒険活劇だから単純明快に楽しめる。
今回の鍵はキリストの聖杯ですが、ダヴィンチ・コードとは違って奇跡を起こす宝物として扱われてるけど、この解釈が一般的やろね。

インディと父親との関係がとにかく面白い。

台風クラブは懐かしい邦画で、公開当時は問題作として話題になりました。
かなり久しぶりに見たけど中学生が中学生らしく描かれてて、当時はとにかく斬新でした。

今週は総会資料作りに時間を空けておいたのに、事業報告の原稿が届かなくて、またギリギリになってます。
とりあえず何とか形に出来た。

そしてそして、遂に新元号が発表されましたね。
5月からは令和元年。

明治、大正、昭和、平成の元号は文字自体に安定感があり、明るい時代をイメージできる良い元号だったけど、令和はなんか文字に安定感が欠けてる気がするし、体制からの圧力をイメージさせる気がして違和感ありあり。
でも慣れたら平気になるんやろか?

今の世界情勢は安定してるとは言い難く、特に朝鮮半島の反日色が濃いから、令和は良い時代であって欲しいと願います。